ACADEMY FREAKS Vol.1

里内猛HoCのぼちぼちでんな~ 第1回

 

桜とかけて、アカデミーの選手と解きます。その心は…

春たけなわの今日この頃、アカデミーフリークスが創刊しました。それにともない、この懐かしい~連載も再開させていただくこととなりました。

桜満開の季節である今、クラブの社内チャットツールに“なぞかけ”みたいな投稿をしてみたんです。「桜とかけて、アカデミーの選手と解きます。その心は、開花するものもあれば、つぼみで終わるものもある」と。言わずもがな、選手をつぼみで終わらせてしまえば、それは我々、コーチングスタッフの責任であることを重々わきまえつつ、やはり満開に花開かせることを目指して、子どもたちの成長をサポートしていければと考えています。

桜の一番の見頃を迎えるこの時期に、鹿嶋市長杯など春のフェスティバルが始まりました。4月2日には高円宮杯プリンスリーグ関東も開幕しました。それに先駆け、一足早く茨城県のIFAリーグが開幕し、アントラーズユースBは連勝スタートを切りました。今年の桜は開花が早いと聞いていますので、それにあやかり、アントラーズユースAもプリンスリーグでのスタートダッシュを目指します。そして、誰一人としてつぼみのままで終わらせることなく、満開の桜のように全員がヒーローになることを目指して、選手たちとコーチングスタッフが一丸となり、今シーズンを戦っていこうと思います。

アカデミーの選手たちはプロと違って、プレー中の選択ミスも多くなりやすいのですが、しかし、ミスをミスのままで終わらせるのではなく、みんなでミスを逆にプラスの要素に変えていくぐらいの、チームのタフさを身に着けていけるように頑張っていきます。

毎年のことですが、学年が変われば、タレントも変わります。年ごとに構成する選手たちにはそれぞれ個性があります。その個性を存分に引き出せるようなチーム作りを柳沢敦ユース監督や小笠原満男テクニカルアドバイザーやコーチングスタッフとともに取り組んでいるところです。今年から曽ケ端GKコーチも加わりました。ぜひ期待していただければと思います。