インフォグラフィックスで読み取る、新潟戦

勝率37.5%。42得点31失点、平均1.8得点、1.3失点。数少ない苦手な相手といえるが、直近6試合は4勝1分1敗だ。近年のいい印象のまま、きっちり勝ち点3を奪いたいところだ。
これまでアントラーズが新潟と対戦した全24試合のうち、20試合が1点差以内で終わっている。拮抗した展開となるケースが多いカードといえるだろう。1点の重みがより表れる試合となる。
拮抗した結果が多い一方で、新潟は歴代最多得点で勝った相手でもある。これぞサッカーといえるだろう。7点とはいかないまでも、大量得点で勝利するアントラーズの姿を見たいところだ。
ホームでは五分の数字となっている。「いい言葉も激励の言葉も、声援はいつも耳に入っている」(昌子)。GW中の開催ということもあり、多くのアントラーズサポーターの皆さんに選手の背中を押してもらいたい。
歴代で3位、現登録選手で2位となるのが土居だ。現在、ホームの新潟戦で2年連続ゴール中。今季ケガから復活して広島、湘南を相手にゴールをあげて復活の雄叫びをあげた。背番号8に期待だ。

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