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インフォグラフィックスで読み取る、湘南ベルマーレ戦

 勝率70%。数字を見ての通り、得意な相手といえる。1996年3月30日に行われたJリーグ第4節に負けて以来、11戦無敗。だが、昨シーズン、湘南ベルマーレはJ2から史上最速でJ1昇格を決めた。それだけにこの今季初対戦、決して油断してはならない。
 スコアが4-0、0-7、6-0など、派手な試合になることが多いこの対戦。20戦中12試合が、両チーム合わせて3ゴール以上生まれた試合となっている。たくさんのゴールを奪い合う、見るほうにとってスペクタクルな試合展開が予想される。
 勝率90%。カシマサッカースタジアムで湘南をむかえたときの成績だ。アントラーズサポーターの熱い声援が、いい形で選手の背中を押している結果といえるだろう。“ホームで勝つ”というサッカー界の定石を、今回も踏襲したい。
これまでアントラーズが湘南を相手に先制した試合では、必ず勝っている。逆に、先制を許した試合は6回。その成績はというと、1勝5敗。どちらが先制点を奪うことができるのか。最初のゴールに注目すべき戦いになるだろう。
湘南戦では、FWの選手が多くのゴールを叩き込んできた。1999年に湘南(当時は平塚)がJ2降格して以来、対戦は2010年と2013年のみ。現在、在籍している選手との対戦成績自体が少ないこともあり、得点経験があるのは小笠原とダヴィのみだ。現在、ダヴィはケガで戦列を離れている。他のFWの選手へ期待が高まるところだ。

テキストライブ

インフォグラフィックスでデータを見た後は、試合の流れをテキストでチェック!スタジアムでも自宅でも、「テキストライブ」でアントラーズとともに戦ってください!
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