8月28 日（金）県立カシマサッカースタジアムにて、クラブパートナーである関彰商事株式会社と共同でAntlers Business Forumを開催しました。茨城県内の企業経営層、自治体や教育機関の皆様にご参加いただきました。フォーラムは新型コロナウイルス感染拡大防止のため、スタジアム内複数拠点でリアル聴衆とオンライン配信を交えて実施し、入退館時のスマート検温、手指消毒、マスク着用など、参加者の皆様にも各種ご協力を賜りました。

フォーラム前には、カシマスタジアムのバックステージツアーを実施しました。





はじめに経済産業省 商務情報政策局 情報技術利用促進課 課長の田辺 雄史様よりオンラインで基調講演をしていただきました。





次に、茨城県知事の大井川 和彦様、関彰商事株式会社 代表取締役社長の関 正樹様、鹿島アントラーズ 代表取締役の小泉 文明が登壇し、パネルディスカッションが行われました。パネルディスカッション後には、質疑応答も行いました。















休憩を挟み、鹿島アントラーズ 取締役 マーケティングダイレクターの鈴木 秀樹、関彰商事株式会社 ビジネスソリューション部 第1統括副部長の坪山 則夫様より「関彰商事×鹿島アントラーズ 協業新規事業紹介」がありました。





最後に鹿島アントラーズ 経営戦略チームの金子 有輔が「鹿島アントラーズでの業務DX化事例紹介」を行いました。



今回、カシマスタジアムには、労務管理や従業員の最適なシフト配置を行う関彰商事株式会社のシステム体験ブースに加え、同社がモビリティ事業として扱う車両6車種の展示が行われました。







関彰商事株式会社と鹿島アントラーズは今後、共同で県内企業、自治体、教育機関の成長をバックアップするDX支援事業に取り組んでまいります。

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