ホームタウン小学校訪問:鹿嶋市立波野小学校

2017.01.17(火)
10月19日(水)、曽ケ端準選手と垣田裕暉選手が鹿嶋市立波野小学校を訪問し、4~6年生の児童155名と交流しました。
曽ケ端選手といえば、波野小学校出身ということもあり、選手の到着にあわせて入口では大きな横断幕をもって先生と児童の皆さんが出迎えてくれました。

まずはじめに行われたデモンストレーションでは、垣田選手にハンデが与えられ、くじをひいた内容によってボールの大きさが異なるという難題つきで挑戦!ゴムボールを選択し、生徒もまじえて一緒にボールキープとリフティング対決を行いました。また、サッカーをやっている女子児童との1対1や、複数の児童とのリフティング対決では選手が苦戦する場面もありましたが、児童の声援もあって大盛り上がり。プロの意地をみせて選手チームが勝利し、ホッと胸をなでおろす姿も見られました。

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この日のメインとなったレクリエーションでは、曽ケ端選手と垣田選手が分かれてドッジボールを実施しました。選手を狙って飛んできたボールをジャンプで見事にかわしていた曽ケ端選手と外野の選手とうまく連携を取りながらボールをまわしていた垣田選手。
最初は緊張気味だった子供たちでしたが、選手と過ごす時間が経つにつれてあちこちで自然に笑顔と笑い声が広がるなど、みんなが楽しんでいる雰囲気が伝わっていました。

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最後は各学年ごとに全員で記念撮影を行い、選手からペナントとサインをプレゼントして波野小学校の交流会が終了しました。

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交流会後は、校長室へ向かう途中に低学年学級の帰りの時間にもサプライズで登場し、子供たちから大歓声を受けていました。

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