ホームタウン小学校訪問:神栖市立土合小学校

2016.11.11(金)
10月19日、土合小学校の4年生から6年生まで121名を対象に、体育館にて交流を行いました。
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体育館の壁に貼られた「歓迎 山本脩斗選手 歓迎 小泉勇人選手」の文字。「スタジアムに来たことがある人?」という質問にも、たくさんの子が手を上げてくれました。
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選手の自己紹介が終わると、パフォーマンスの披露。小泉選手が体育館の遠いサイドに走り、山本選手が、「小泉はキーパーなんで、僕が蹴ったボールをキャッチして投げます」とボールを大きく蹴ると子どもたちは大喜び。そのボールをキャッチして、思いっきり投げると、またまた大歓声が挙がりました。小泉選手もキックを披露して、3回目は、取ったボールを持って、振り返り、そのまま後ろのバスケットリンクにダンク! これにも、子どもたちは大喜びでした。
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子どもたちも交えてリフティングの披露。サッカーのうまい子も登場して、必死でボールをつないでいました。
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レクレーションは、各学年がクラスに分かれてドッジボール。試合前には円陣を組み、気合を入れます。7分間の勝負ですが、残り2分を切ったところで、先生が「逆転のチャンスタイム! 先に選手に当てたほうが勝ち!」という特別ルールを叫ぶと、ボールは山本選手、小泉選手に集中。4年生では、ボールをキャッチした山本選手が小泉選手を仕留めて、勝利。5年生では外野からのボールをキャッチにいった山本選手が、受け損ねてしまいアウト。小泉選手のチームが勝利にとなりました。6年生は、子どもたちが選手をしっかり守り切り、決着がつかずに引き分けでした。
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ここでレクレーションは終了。思いっきりボールを投げて楽しんでいた小泉選手は「大人げなくてすいません!」とあいさつ。山本選手は「スタジアムにも応援に来てね」と声をかけていました。

選手からサインをプレゼントして、お礼の言葉を聞いた後で、子どもたちからとびっきりのプレゼントが待っていました。
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土合小学校で、伝統的に踊られているという「よさこいソーラン」を、6年生のみんなが披露してくれることになっていました。運動会でも好評だった自信の踊りで、6年生にとっては最後のよさこい。息の合った踊りは迫力満点で、小泉選手も「すごくよかった!」と感激していました。
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最後は、各クラスごとに記念撮影をして、交流は終了。即席の花道を通って体育館を後にしました。
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