9月14日、赤崎選手と大橋選手が潮来市立日の出小学校を訪問し、体育館で5年生、6年生の児童144名と交流しました。児童たちとはキックターゲットやリフティングの対戦を行いました。


キックターゲットには5年生、6年生から各2人が参加し選手と得点を競い合いました。児童は3回トライできますが、選手は2回のみでした。しかし、児童は1人も的に当てることができません。それに連鎖したのか、大橋選手も外し、恥ずかしそうにしていました。続く赤崎選手は1本目でど真ん中を当て、プロの面目躍如。もう一度、全員がトライしましたが、誰も決めることが出来ず、唯一、1本だけ決めた赤崎選手が優勝しました。









続いて行われた児童代表たちとのリフティング対決では、次々と失敗していく児童たちをよそ目に赤崎選手と大橋選手の一騎打ちとなりました。終わりそうのない戦いに終止符を打ったのが赤崎選手。蹴り上げたボールを大橋選手に当てようとして邪魔をする作戦に出たのですが、これがまさかの失敗。しかし、ボールは大橋選手の頭、肩と当たり、ボールは赤崎選手の元に戻ってきました。これに動揺した大橋選手が失敗し、決着がつきました。優勝した赤崎選手が児童の中にボールを入れると、ボールの奪い合いが始まりました。これには、赤崎選手もびっくりしていました。









交流後、児童たちから両選手にエールが贈られました。大きな旗を振り、参加児童たちの息のあったエールで選手たちにパワーが注入されました。


選手たちから児童代表にサイン色紙、校長先生にはペナントをプレゼントしました。




最後に児童から両選手に感謝の言葉と花束が贈られました。


選手退場時には児童が花道を作ってくれました。