レポート
本山雅志引退試合「モトフェス」Supported by 常総開発工業 マッチレポート
2023.11.23(木)
2023年11月19日(日)、カシマスタジアムで本山雅志引退試合「モトフェス」 Supported by 常総開発工業が開催されました。ここでは試合パートのレポートをお届けします。
選手入場時には、クラウドファンディングプロジェクト「アントラーズの未来をみんなで 2023」の返礼として寄付者の皆様にウォーミングアップエリアで、ANTLERS LEGENDS、MO10 FRIENDS両チームを出迎えていただきました。柴崎選手をはじめ、参加した選手たちもみんな笑顔で登場!
「モトフェス」には、石井正忠さんほか、アントラーズOBだけではなく、稲本潤一選手(南葛SC)をはじめとする他クラブのレジェンドたちや現役選手も参加。本山アカデミースカウトの人柄ゆえか、錚々たるメンバーがカシマに集結しました。
記念すべきキックオフは、ANTLERS LEGENDSのジーコクラブアドバイザーが担当。スタンドから盛大な拍手を浴びていました。
久々にアントラーズのユニフォームを身にまとう興梠慎三選手(浦和レッズ)と内田篤人さん。
クラウドファンディングプロジェクト「アントラーズの未来をみんなで 2023」の返礼としてピッチに立った寄付者の方が、ANTLERS LEGENDSの一員としてゴールを記録。新井場徹さんら、レジェンドたちから熱い祝福を受けていました。
主役のモトさんはFKも担当。2回蹴って、ポスト、クロスバー直撃だったのは偶然だったのか、狙ってやったのか。今度、モトさんに聞いてみましょう。
本田泰人さん、奥野僚右さんと平瀬智行さんのマッチアップ。久々となるカシマでの晴れ舞台にOBの皆さんも晴れやかです。
今シーズン限りでの現役引退を発表した佐々木竜太選手(南葛SC)は何度かあったチャンスをことごとく止められましたが、最後にやっとゴール。ゴール裏からあたたかい祝福と労いの言葉が飛んでいました。
ハーフタイムでは、クラブオフィシャルパートナーのサントリーとサントリーフーズより功労賞の贈呈がありました。
またクラウドファンディングプロジェクト「アントラーズの未来をみんなで 2023」をともに実施した行方市の鈴木周也 市長と「モトフェス」を特別協賛してくださった常総開発工業の石津健光 取締役会長からご挨拶を賜りました。
後半に入ると、試合は一気にヒートアップ。名良橋晃さんの絶妙クロスから、土居選手が見事なヘディングゴール。ナラさんらしい祝福です。
中田C.R.Oは前後半ともにプレー。盟友のモトさんのため、裏方としてイベントのプロデュースから試合出場まで縦横無尽の活躍でした。
この日のため、ナラさんは東福岡高校のユニフォームを仕込んで来ていました。こちらはアントラーズOBでモトさんの高校時代の後輩でもある金古聖司さんからいただいたそうです。
野沢拓也さんは相変わらずのファンタジスタぶりを発揮。プレーだけではなく、ベンチやロッカールームでもみんなを沸かせていました。
試合後のセレモニーで、高校時代の恩師である志波芳則先生から花束を贈られるモトさん。笑顔と感謝の1日にふさわしいシーンでした。
最後の挨拶で、大きな拍手を受けるモトさん。やっぱりモトさんには笑顔が似合います。
ラストは、79年組での記念撮影。プレーしてきたチームやクラブ、現在の立場は違えど、その絆は今も昔も変わりません。
お疲れ様、モトさん。そして、これからもよろしくお願いします!
選手入場時には、クラウドファンディングプロジェクト「アントラーズの未来をみんなで 2023」の返礼として寄付者の皆様にウォーミングアップエリアで、ANTLERS LEGENDS、MO10 FRIENDS両チームを出迎えていただきました。柴崎選手をはじめ、参加した選手たちもみんな笑顔で登場!
「モトフェス」には、石井正忠さんほか、アントラーズOBだけではなく、稲本潤一選手(南葛SC)をはじめとする他クラブのレジェンドたちや現役選手も参加。本山アカデミースカウトの人柄ゆえか、錚々たるメンバーがカシマに集結しました。
記念すべきキックオフは、ANTLERS LEGENDSのジーコクラブアドバイザーが担当。スタンドから盛大な拍手を浴びていました。
久々にアントラーズのユニフォームを身にまとう興梠慎三選手(浦和レッズ)と内田篤人さん。
クラウドファンディングプロジェクト「アントラーズの未来をみんなで 2023」の返礼としてピッチに立った寄付者の方が、ANTLERS LEGENDSの一員としてゴールを記録。新井場徹さんら、レジェンドたちから熱い祝福を受けていました。
主役のモトさんはFKも担当。2回蹴って、ポスト、クロスバー直撃だったのは偶然だったのか、狙ってやったのか。今度、モトさんに聞いてみましょう。
本田泰人さん、奥野僚右さんと平瀬智行さんのマッチアップ。久々となるカシマでの晴れ舞台にOBの皆さんも晴れやかです。
今シーズン限りでの現役引退を発表した佐々木竜太選手(南葛SC)は何度かあったチャンスをことごとく止められましたが、最後にやっとゴール。ゴール裏からあたたかい祝福と労いの言葉が飛んでいました。
ハーフタイムでは、クラブオフィシャルパートナーのサントリーとサントリーフーズより功労賞の贈呈がありました。
またクラウドファンディングプロジェクト「アントラーズの未来をみんなで 2023」をともに実施した行方市の鈴木周也 市長と「モトフェス」を特別協賛してくださった常総開発工業の石津健光 取締役会長からご挨拶を賜りました。
後半に入ると、試合は一気にヒートアップ。名良橋晃さんの絶妙クロスから、土居選手が見事なヘディングゴール。ナラさんらしい祝福です。
中田C.R.Oは前後半ともにプレー。盟友のモトさんのため、裏方としてイベントのプロデュースから試合出場まで縦横無尽の活躍でした。
この日のため、ナラさんは東福岡高校のユニフォームを仕込んで来ていました。こちらはアントラーズOBでモトさんの高校時代の後輩でもある金古聖司さんからいただいたそうです。
野沢拓也さんは相変わらずのファンタジスタぶりを発揮。プレーだけではなく、ベンチやロッカールームでもみんなを沸かせていました。
試合後のセレモニーで、高校時代の恩師である志波芳則先生から花束を贈られるモトさん。笑顔と感謝の1日にふさわしいシーンでした。
最後の挨拶で、大きな拍手を受けるモトさん。やっぱりモトさんには笑顔が似合います。
ラストは、79年組での記念撮影。プレーしてきたチームやクラブ、現在の立場は違えど、その絆は今も昔も変わりません。
お疲れ様、モトさん。そして、これからもよろしくお願いします!