明治安田J1 第28節 横浜FM戦 イベントレポート

2023.10.05(木)
<LIXILスペシャルマッチ ~SDGs 未来の幸せを、みんなで。~>

クラブオフィシャルパートナーである株式会社LIXILの協力のもと、2030年までに持続可能でより良い世界を目指すための開発目標であるSDGsをテーマに、未来の幸せをみんなで考えて取り組んでいけるよう、様々なイベントを行いました。

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入場ゲートでは、先着15,000名様にサポーターと選手たちのビジュアルやLIXILのSDGsの取り組み、LIXIL×SPORTSの人気企画「The Session season4」や「LIXIL CUP」最新回などのコンテンツ特集を掲載したオリジナルポスターを配布しました。

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「アントラーズファミリーみんなでSDGs 」と題し、SDGsに積極的に取り組むアントラーズのパートナー企業が集合し、17の目標達成への取り組みを紹介。スタジアム場外メルカリロードや場内2階コンコースにそれぞれの特設ブースが登場しました。

参加企業は、株式会社LIXIL、理想科学工業株式会社、株式会社カネカ、サントリーホールディングス株式会社、昭和産業株式会社、東洋製罐グループホールディングス株式会社、西鉄旅行株式会社の7社です。

・LIXILブース「買って貢献!オリジナルエコトートバッグ販売」

LIXIL×SPORTSでおなじみの千田純生先生による書き下ろしイラスト「ひとつに」がプリントされたオリジナルのエコトートバッグを700個の数量限定で販売しました。

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売上金額の一部は、来シーズンのホームゲームでの子どもたちへ向けた招待企画に活用されます。

・昭和産業「フードドライブ」

昭和産業株式会社・茨城県・NPO法人フードバンク茨城と連携のうえ、生活に困っている個人や福祉団体に食品を集めて寄付するフードドライブ活動を実施しました。

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・東洋製罐グループホールディングス「ECOな体験を!」

PETボトルのキャップで楽しく遊べる「キャプテンBOX」が「アントラーズファミリーみんなでSDGs」オリジナルデザインで登場。参加していただいた方へ、オリジナルステッカーのプレゼントしました。

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・「アントラーズファミリーみんなでSDGs」スタンプラリー

「アントラーズファミリーみんなでSDGs」に参加するパートナー企業の特設ブースを回ってスタンプを集める、スタンプラリーを実施しました。スタンプは全部で7種類。LIXIL、理想科学工業、カネカ、サントリー、昭和産業、東洋製罐GHD、西鉄旅行、それぞれのスタンプスポットのうち、スタンプを4種類以上集め、スタジアム場内メインスタンド2階コンコース特設ブースで提示いただいた方には、千田純生先生による所属全選手のイラストが描かれた特製のオリジナルステッカーをプレゼントしました。

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試合前には、株式会社LIXIL 取締役 代表執行役社長 兼 CEO 瀬戸欣哉様より、主審と両チームキャプテンに花束を贈呈していただきました。アントラーズからは、選手を代表して鈴木優磨選手が花束を受け取りました。

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来場者限定プレゼント企画「鹿BIG」とどなたでも参加できるプレゼント企画「どこでも鹿BIG」には、リクシル賞が登場。「The Session Season4」の Vol.1~Vol.7までに出演した選手のサイン入りユニフォームや「第4回 LIXIL CUP」出演選手サイン入りの23NIKEプレマッチトップをプレゼントしました。

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当日の試合前、メディア向けに「ペットボトルの資源循環 水平リサイクルの推進について」会見を行いました。

会見には、鹿嶋市 市長 田口伸一様、サントリーフーズ株式会社 執行役員 関東・甲信越支社長 髙橋直弘様、日本クロージャ―株式会社(東洋製罐グループ) 製品開発部部長 渡部篤様、ガラスリソーシング株式会社 代表取締役副社長 伊藤孝展様、アントラーズから代表取締役社長の小泉が出席しました。

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この試合から、カシマスタジアムにおけるペットボトルの「ボトルtoボトル」水平リサイクルの推進を目的に、使用済みペットボトルを新たなペットボトルへ再生させるための「水平リサイクルボックス」を設置しました。

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はたらく車コーナー

スタジアム場外NIPPON STEELゲート付近に「はたらく車」が大集合!

鹿嶋警察署からは、白バイやパトカー、現場指揮官車が登場。先着1,000名様にビジネスクラブの理念協賛活動で寄贈した夜間歩行者の安全を守るためのタックルバンドの配布も行いました。自衛隊茨城県地方協力本部からは、73式小型トラックや96式装輪装甲車(WAPC)が登場。自衛隊の活動や取り組みがわかる資料や、ポケットティッシュなども配布しました。株式会社アクティオからは、高所作業車「スーパーデッキ」やラジコン草刈機が登場しました。

普段、間近で見ることができない車への試乗や記念撮影をお楽しみいただきました。

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JAグループ茨城ブース(JAなめがたしおさい)

クラブパートナーのJAグループ茨城がブースを出展。冷凍焼き芋・ピーマンの2品セットを配布しました。

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人権啓発活動

カシマスポーツセンターで、親子人権教室を開催。来場されたお子様に、選手のサイン入り人権啓発クリアファイルをプレゼントしました。

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また、メインスタンド側コンコースNIPPON STEELゲート付近で、「茨城県人権啓発活動ネットワーク協議会×鹿島アントラーズ」のコラボ人権啓発クリアファイルを配布しました。

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人権イメージキャラクターの人KENまもる君と人KENあゆみちゃんも参加しました。

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社会を明るくする運動

犯罪や非行のない安全・安心な地域社会を築くための全国的な活動の一環として「社会を明るくする運動」の啓発活動を実施。リーフレットやバンドエイドを配布しました。

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茨城県認知症普及啓発活動

認知症の人は身近に生活していて、地域の一般の人のサポートを必要としていることを幅広い年齢層の人に認識してもらうために、クイズや若年性認知症の相談ブースを設置。参加していただいた方にはノベルティグッズを配布しました。アンケートに回答いただいた方の中から抽選で県産品をプレゼントするキャンペーンも行いました。

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Jリーグ新人研修

新加入の選手が、実際の試合運営を通して、Jリーグの仕組みを学ぶ新人研修が行われ、師岡柊生選手が入場ゲートでのポスター配布やコンコース特設ブースなどの運営をお手伝いしました。

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