レポート
メルスタフェス2025
2025.12.23(火)
ステージ、グルメ、体験が融合した大規模イベント開催!「メルスタフェス2025」イベントレポート
2025年11月29日(土)、メルカリスタジアムにて「メルスタフェス2025」を開催しました。
当日は天候にも恵まれて絶好のイベント日和となり、老若男女問わず多くの方々にご来場いただきました。 メルスタフリマ、キッズフリマ、KASHIMA AUTUMN STAGE、茨城物産市、キッチンカーフェスで構成された本フェスは、終日活気に満ちあふれました。
メルスタフリマ
株式会社メルカリ協力のもと「メルスタフリマ」を開催しました。幅広い世代に楽しんでいただける総合型フリーマーケットに加え、メルカリスタジアムならではの「スポーツ&アウトドア」をテーマにしたフリーマーケットには103店舗が出店されました。洋服やシューズなどの他、アントラーズグッズなども出品され、大いに賑わいました。
来場された方に配布したフリマバッグを片手に、来場者と出店者が会話をしながらモノが売買されるフリーマーケットならではの光景が広がっていました。
売るのも買うのも子どもだけの「キッズフリマ」を同時開催しました。「いらっしゃいませ」と大きな声で呼び掛けたり、商品の説明をする子どもの姿を保護者の方が温かい眼差しで見守っていました。
「キッズフリマ」はモノの売り買いを通して、お金を稼ぐ「商売」の面白さや、モノを大切にするリユースの意識を身に付けていただくことを目的として開催しました。
また、使わなくなったモノを観察して必要とする人にどのように繋いでいくべきか、循環型社会やリユースについて考えるきっかけを醸成するワークショップを子どもたち向けに開催しました。
キッチンカーフェス
本フェスには、なんと総勢69台のキッチンカーが集結!地域最大級の規模となり、会場は食のテーマパークとなりました。ハンバーガーやピザといった定番のストリートフードから、地元の新鮮な食材を活かした創作料理、さらにはエスニックやスイーツまで、多種多様な飲食店が一堂に会しました。来場者は、どこから回るか迷ってしまうほどの豊富な選択肢の中から思い思いのメニューを選び、秋のグルメを満喫しました。
スケートボード体験会 「Kick & Ride Challenge!」 supported by NiX JAPAN株式会社
「Kick & Ride Challenge!」は、NiX JAPAN株式会社のご支援のもと、大盛況のうちに無事終了いたしました。
当日会場には、お子様から大人まで大変多くの方々にご参加いただき、終日熱気と笑顔に満ちあふれていました。参加者の皆様は、初めて体験するスケートボードに積極的に挑戦され、体を動かす喜びと、このスポーツならではの楽しさを存分に体験されていました。
今回の体験会は、地域の皆様にスケートボードという新たなスポーツに触れていただく貴重な機会となりました。これをきっかけとして、その楽しさや魅力が広く伝わり、地域におけるスポーツの裾野を広げる一助となったことを大変嬉しく思っております。
ご協力いただきましたNiX JAPAN株式会社、並びにご参加くださったすべての皆様に、厚く御礼申し上げます。
KASHIMA AUTUMN STAGE supported by 株式会社泉ハウジング
スポーツセンター中庭ステージにて多彩なプログラムが繰り広げられ、会場全体が熱気に包まれました。
オープニングは、地元の鉾田第一高校および附属中学校の吹奏楽部の皆様に飾っていただきました。生徒たちは日頃の練習の成果を発揮し、秋空に清々しい音色を響かせました。
続いて、大道芸人たいち氏が登場し、高度なテクニックを要する「ダイススタッキング」を披露。瞬く間に積み上げられていくサイコロの妙技に、会場の誰もが息をのんで見入っていました。コミカルなトークとユーモアを交えながら繰り出される驚きのパフォーマンスは、特に子どもたちから大きな歓声を集め、会場を笑顔でいっぱいにしました。
STREET DANCE STAGEでは、地元のキッズダンサーが登場しました。元気いっぱいのダンスパフォーマンスは、イベントにさらなる活気を与え、華を添えました。
そしてイベントのクライマックスは、アーティスト安達勇人氏によるミニLIVEです。安達氏がステージに上がると、パワフルで心に響く歌声と、来場者との一体感を生む熱いパフォーマンスで、会場全体を魅了しました。
地域の文化振興、活性化にご理解とご協力を賜り、本イベントの実現を強力にご支援いただいた株式会社泉ハウジング様に、改めて心より御礼申し上げます。
茨城物産市 supported by 五浦ハム
KASHIMA AUTUMN STAGEが熱いパフォーマンスで賑わう一方で、会場の一角では「茨城物産市 supported by 五浦ハム」が開催され、多くの来場者で賑わいました。この物産市は、五浦ハムのご協賛を得て、茨城が誇る「食」「文化」「科学」の多彩な魅力を発信しました。
物産市のメインブースの一つとして、五浦ハムによる名物「ハム焼」の販売が行われました。
製陶ふくだによる笠間焼の絵付け体験が人気を集めました。茨城県の伝統工芸品である笠間焼の素焼きの器に、思い思いの色やデザインを施すこの体験は、子どもから大人まで夢中になる姿が見られました。
つくばサイエンスツアーオフィスによる、科学的な面白さを体験できるワークショップが出展されました。
茨城県フラワーパークのブースでは、「ひかるコサージュづくり」のワークショップが開催されました。色鮮やかな花材と光る素材を組み合わせるコサージュづくりは、特に女性や家族連れに大人気でした。
茨城県観光物産協会様のブースでは、茨城県産のさつまいもの詰め放題に、多くの方が列を作り、新鮮なさつまいもを両手いっぱいに抱えて笑顔を見せていました。さらに、ハズレなしの茨城県産品カプセルくじも実施され、どの景品が当たるかというドキドキ感とともに、参加者は茨城県の様々な特産品を手にすることができました。
「メルスタフェス2025」は、地域の皆様とともに、笑顔と熱気に包まれた一日となりました。リアルフリマの賑わい、ステージの感動、茨城の文化体験、そして69台のキッチンカーが織りなす食の体験は、忘れられない秋の思い出を刻んだことでしょう。
ご来場、ご協力いただいたすべての皆様に重ねて御礼申し上げます。
アントラーズ公式noteでも「鹿フェス」やイベントの様子をご紹介していますので、ぜひご覧ください!
2025年11月29日(土)、メルカリスタジアムにて「メルスタフェス2025」を開催しました。
当日は天候にも恵まれて絶好のイベント日和となり、老若男女問わず多くの方々にご来場いただきました。 メルスタフリマ、キッズフリマ、KASHIMA AUTUMN STAGE、茨城物産市、キッチンカーフェスで構成された本フェスは、終日活気に満ちあふれました。
メルスタフリマ
株式会社メルカリ協力のもと「メルスタフリマ」を開催しました。幅広い世代に楽しんでいただける総合型フリーマーケットに加え、メルカリスタジアムならではの「スポーツ&アウトドア」をテーマにしたフリーマーケットには103店舗が出店されました。洋服やシューズなどの他、アントラーズグッズなども出品され、大いに賑わいました。
来場された方に配布したフリマバッグを片手に、来場者と出店者が会話をしながらモノが売買されるフリーマーケットならではの光景が広がっていました。
売るのも買うのも子どもだけの「キッズフリマ」を同時開催しました。「いらっしゃいませ」と大きな声で呼び掛けたり、商品の説明をする子どもの姿を保護者の方が温かい眼差しで見守っていました。
「キッズフリマ」はモノの売り買いを通して、お金を稼ぐ「商売」の面白さや、モノを大切にするリユースの意識を身に付けていただくことを目的として開催しました。
また、使わなくなったモノを観察して必要とする人にどのように繋いでいくべきか、循環型社会やリユースについて考えるきっかけを醸成するワークショップを子どもたち向けに開催しました。
キッチンカーフェス
本フェスには、なんと総勢69台のキッチンカーが集結!地域最大級の規模となり、会場は食のテーマパークとなりました。ハンバーガーやピザといった定番のストリートフードから、地元の新鮮な食材を活かした創作料理、さらにはエスニックやスイーツまで、多種多様な飲食店が一堂に会しました。来場者は、どこから回るか迷ってしまうほどの豊富な選択肢の中から思い思いのメニューを選び、秋のグルメを満喫しました。
スケートボード体験会 「Kick & Ride Challenge!」 supported by NiX JAPAN株式会社
「Kick & Ride Challenge!」は、NiX JAPAN株式会社のご支援のもと、大盛況のうちに無事終了いたしました。
当日会場には、お子様から大人まで大変多くの方々にご参加いただき、終日熱気と笑顔に満ちあふれていました。参加者の皆様は、初めて体験するスケートボードに積極的に挑戦され、体を動かす喜びと、このスポーツならではの楽しさを存分に体験されていました。
今回の体験会は、地域の皆様にスケートボードという新たなスポーツに触れていただく貴重な機会となりました。これをきっかけとして、その楽しさや魅力が広く伝わり、地域におけるスポーツの裾野を広げる一助となったことを大変嬉しく思っております。
ご協力いただきましたNiX JAPAN株式会社、並びにご参加くださったすべての皆様に、厚く御礼申し上げます。
KASHIMA AUTUMN STAGE supported by 株式会社泉ハウジング
スポーツセンター中庭ステージにて多彩なプログラムが繰り広げられ、会場全体が熱気に包まれました。
オープニングは、地元の鉾田第一高校および附属中学校の吹奏楽部の皆様に飾っていただきました。生徒たちは日頃の練習の成果を発揮し、秋空に清々しい音色を響かせました。
続いて、大道芸人たいち氏が登場し、高度なテクニックを要する「ダイススタッキング」を披露。瞬く間に積み上げられていくサイコロの妙技に、会場の誰もが息をのんで見入っていました。コミカルなトークとユーモアを交えながら繰り出される驚きのパフォーマンスは、特に子どもたちから大きな歓声を集め、会場を笑顔でいっぱいにしました。
STREET DANCE STAGEでは、地元のキッズダンサーが登場しました。元気いっぱいのダンスパフォーマンスは、イベントにさらなる活気を与え、華を添えました。
そしてイベントのクライマックスは、アーティスト安達勇人氏によるミニLIVEです。安達氏がステージに上がると、パワフルで心に響く歌声と、来場者との一体感を生む熱いパフォーマンスで、会場全体を魅了しました。
地域の文化振興、活性化にご理解とご協力を賜り、本イベントの実現を強力にご支援いただいた株式会社泉ハウジング様に、改めて心より御礼申し上げます。
茨城物産市 supported by 五浦ハム
KASHIMA AUTUMN STAGEが熱いパフォーマンスで賑わう一方で、会場の一角では「茨城物産市 supported by 五浦ハム」が開催され、多くの来場者で賑わいました。この物産市は、五浦ハムのご協賛を得て、茨城が誇る「食」「文化」「科学」の多彩な魅力を発信しました。
物産市のメインブースの一つとして、五浦ハムによる名物「ハム焼」の販売が行われました。
製陶ふくだによる笠間焼の絵付け体験が人気を集めました。茨城県の伝統工芸品である笠間焼の素焼きの器に、思い思いの色やデザインを施すこの体験は、子どもから大人まで夢中になる姿が見られました。
つくばサイエンスツアーオフィスによる、科学的な面白さを体験できるワークショップが出展されました。
茨城県フラワーパークのブースでは、「ひかるコサージュづくり」のワークショップが開催されました。色鮮やかな花材と光る素材を組み合わせるコサージュづくりは、特に女性や家族連れに大人気でした。
茨城県観光物産協会様のブースでは、茨城県産のさつまいもの詰め放題に、多くの方が列を作り、新鮮なさつまいもを両手いっぱいに抱えて笑顔を見せていました。さらに、ハズレなしの茨城県産品カプセルくじも実施され、どの景品が当たるかというドキドキ感とともに、参加者は茨城県の様々な特産品を手にすることができました。
「メルスタフェス2025」は、地域の皆様とともに、笑顔と熱気に包まれた一日となりました。リアルフリマの賑わい、ステージの感動、茨城の文化体験、そして69台のキッチンカーが織りなす食の体験は、忘れられない秋の思い出を刻んだことでしょう。
ご来場、ご協力いただいたすべての皆様に重ねて御礼申し上げます。
アントラーズ公式noteでも「鹿フェス」やイベントの様子をご紹介していますので、ぜひご覧ください!