1月26日（火）、2021シーズンの事業発表会見を行いました。

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クラブを代表して、社長の小泉文明が今シーズンのスローガン「Football Dream-しんか-」をはじめ、クラブ創設30周年となる今年の記念事業や事業方針などを紹介しました。

また、30周年の記念ロゴも発表しました。このアニバーサリーイヤーに、創設期からクラブのシンボルとして存在するエンブレムをメインエッセンスに、クラブ名の由来である「鹿の角」をソリッドで表現し、「未来」という意味が込められたフーツラ書体で30周年の要素を刻印しました。



最後に新ユニフォームセッションへと移りました。

今シーズンより背番号を変更した上田綺世選手と荒木遼太郎選手が登場し、新ユニフォームの印象や着心地、今シーズンの意気込みを語りました。







上田 綺世選手
「すごくかっこいいと思う。クラブ創設30周年にオールレッドのユニフォームということで、僕自身、非常に身が引き締まる。このユニフォームを着て、ファン・サポーターの皆さんと一緒に戦っていきたい」

荒木 遼太郎選手
「今シーズンの2ndユニフォームを着てみて、全身がオールホワイトでサイドにディープレッドとダークネイビーのラインが入っていて、個人的にとても気に入っている。アウェイでこのユニフォームを着て、ファン・サポーターの皆さんと一緒に戦っていきたい」









すべてのアントラーズファミリーに感謝を込め、この1年をかけて過去、現在、未来にまつわるさまざまな企画を発信していきます。

「30周年記念特設サイト」には30年の感謝と未来への決意を込めたコンセプトムービーを掲載しております。またクラブ創設30周年事業の詳細も順次掲載してまいりますので、ぜひご確認ください。

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