鹿島アントラーズ×茨城ロボッツ 共同会見

2018.11.29(木)
11月29日、茨城県庁にて茨城ロボッツと共同会見を行い、それぞれの資源を活かした提携事業に積極的に取り組んでいくことを発表しました。

photo

茨城ロボッツより山谷拓志代表取締役社長、鹿島アントラーズより庄野洋代表取締役社長が出席し、両クラブのマスコットキャラクターであるロボスケとしかおも会見に駆けつけました。

今後の取り組みとして、茨城ロボッツホームゲームへの鹿島アントラーズマスコット派遣や鹿島アントラーズ杯ミニバスケットボール大会への茨城ロボッツマスコットとチア派遣が発表されました。

今後も、県内の地域活性化に向けて協働した取り組みを行っていきます。

photo

photo

photo

photo

鹿島アントラーズ 庄野洋代表取締役社長
「アントラーズはJリーグ百年構想のもと、スポーツ文化の確立、スポーツを通じて地域の暮らしを豊かにするための取り組みを続けております。今回は、県内異業種のプロスポーツクラブ、茨城ロボッツと相互資源を活用した協力を進めていくことになりました。この取り組みを、さらなる県内の地域活性化、Jリーグ百年構想の体現へとつなげていきたいと思います」

茨城ロボッツ 山谷拓志代表取締役社長
「ともに茨城県を拠点とするプロスポーツクラブ同士で、地域とプロスポーツの発展に向けて協働した取り組みを行っていくことになりました。アントラーズは日本のスポーツクラブにおいて最先端の取り組みを行っています。現状ではアントラーズから学ぶことばかりですが、いつかロボッツと組んで良かったと思ってもらえるような成果を出していければと思っています」