12月2日（金）に鹿島アントラーズクラブハウス前にて「第2回 ANTLERS BUSINESS CLUB 献血応援企画 in クラブハウス」を開催いたしました。

本イベントはANTLERS BUSINESS CLUB理念協賛活動（※）の一環として、茨城県赤十字血液センターの協力のもとで実施したものです。献血活動は、11月5日（土）の２０２２明治安田生命Ｊ１リーグ 第34節 ガンバ大阪戦に続く2回目となり、今回も新型コロナウイルス感染症の影響により減少している献血協力者の確保支援を目的に行いました。







当日は10時の受付枠からスタートし、クラブ職員だけでなく、多くの一般参加者にご来場いただきました。



代表取締役副社長の鈴木も率先して参加し、献血に協力しました。



献血をしていただいた方には、「献血応援企画 in クラブハウス」のために制作した「ANTLERS BUSINESS CLUB」ロゴ入りエコバッグをプレゼントしました。



当日、クラブハウスで集まった約50人分の善意（＝献血）は、1日に茨城県の医療機関に届けられる血液の約20～25%に相当し、がんや白血病などの病気で治療をしている方や交通事故や出産に伴う大量出血など、命の危機に直面している約3,000人の患者さんのために使われます。
今後もANTLERS BUSINESS CLUBでは、地域貢献・社会貢献を目的とした活動を実施してまいります。

（※）理念協賛活動とは
ANTLERS BUSINESS CLUBでは、会員費の一部を「理念協賛金」として、地域貢献・社会貢献を目的とした活動へ充てさせていただきます。