11月5日（土）の２０２２明治安田生命Ｊ１リーグ 第34節 ガンバ大阪戦にて、カシマスタジアム隣のカシマスポーツセンター前で「第1回 ANTLERS BUSINESS CLUB 献血応援企画」を開催いたしました。

本イベントはANTLERS BUSINESS CLUB理念協賛活動（※）の一環として実施したもので、茨城県赤十字血液センターの協力のもと、カシマスタジアム隣のカシマスポーツセンター前ロータリーに献血バスを設置いたしました。新型コロナウイルスの影響により血液確保が厳しい状況の解決策として、アントラーズのホームゲームに合わせて献血を行うことで、たくさんの尊い命を救うことを目的としています。







当日はキックオフ4時間前の10時の受付枠からスタートし、多くの方にご来場いただきました。



献血バス横のキャンペーンブースにて、献血カードのアプリ「ラブラッドアプリ」をダウンロードし、次回の献血予約をしてブースで画面を提示いただいた方へ、アントラーズエコバッグをプレゼントしました。こちらもたくさんの方にご参加いただき、次回の献血予約にご協力いただきました。



献血をしていただいた方には、「献血応援企画」のために制作した「ANTLERS BUSINESS CLUB」ロゴ入りエコバッグをプレゼントしたほか、抽選会にも参加いただきました。当選した方には、選手サイン入り22NIKEレプリカユニフォーム（1ST）をプレゼントしました。









当日、カシマスタジアムで集まった約50人分の善意（＝献血）は、1日に茨城県の医療機関に届けられる血液の約20～25%に相当し、がんや白血病などの病気で治療をしている方や交通事故や出産に伴う大量出血など、命の危機に直面している人たち約3,000人の患者さんのために使われます。

今後もANTLERS BUSINESS CLUBでは、地域貢献・社会貢献を目的とした活動を実施してまいります。