スタジアム大型映像装置新設のお知らせ

2017.02.20(月)
鹿島アントラーズが指定管理を担っている、茨城県立カシマサッカースタジアムにおいて、大型映像装置を導入することとなりましたのでお知らせします。

北側、南側の両ゴール裏2階スタンドに最新鋭のビッグスクリーンを新設いたします。試合時には大型映像操作室と連携し、スーパースローカメラを活用した中継映像のリプレーを映し出すなど、スタジアム来場者に多彩な映像を提供していきます

大型映像装置(完成イメージ)
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サイズ:9.6m×19.2m(タテ×ヨコ)
※映像は、ハメコミ合成です

大型映像操作室(完成イメージ)
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■導入時期
ホーム側(南側)ゴール裏の大型映像装置につきましては、AFCチャンピオンズリーグ2017 グループステージ第1節(蔚山現代FC戦)より使用開始いたします。また、アウェイ側(北側)ゴール裏につきましては、4月頃の使用開始を予定しております。工事完了までの間、ご不便をおかけいたしますがご理解のほどよろしくお願いいたします。

■ホーム・ビジターサイドの入れ替えについて
昨年10月にご案内のとおり2017年シーズンより大型映像装置が新設されることを受け、試合時における来場者の利便性と安全性向上のため、ホーム側サポーター席とビジター側サポーター席、およびホーム・アウェイベンチの入れ替えを実施いたします。
なおACL開催時のベンチ位置についてはこちらをご確認ください。