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「アントラーズ食育キャラバン事業」の2022年度実施について
2022.09.07(水)
株式会社鹿島アントラーズ・エフ・シーでは、2014年からトップチーム選手登場の教材を使って実施しているホームタウン小学生を対象とした「アントラーズ食育キャラバン」について、2022年度も実施することになりましたので、お知らせいたします。
「アントラーズ食育キャラバン」はホームタウン5市の小学生を対象に、プロサッカークラブとして培った食事や運動のノウハウを地域に還元し、子どもたちの健全な発育と成長を促進することを目的として実施しているもので、オフィシャルパートナーである昭和産業株式会社(本社:東京都千代田区 代表取締役社長執行役員 新妻一彦)のご支援を受け、アントラーズホームタウン協議会の事業としてスタートしました。
これまで、ホームタウン5市の小学校に対して巡回を重ね、8年間で延べ97回の講義を実施し、参加児童数は8,700名を数えます。講義の中で使用するパンフレットには、毎年トップチームの選手が登場し、朝食、五大栄養素に関する啓発のほか、ホームタウン5市でとれる食材の紹介、アントラーズユース選手寮の食事メニュー、食事の姿勢、箸の正しい持ち方を紹介。2022年はユース出身の溝口修平選手をはじめ、樋口雄太選手、常本佳吾選手がパンフレット内に登場しています。
本年度のプログラムは、9月より神栖市内の小学校14校を対象に行い、トップチーム選手登場の教材を使った食に関する授業を予定しています。
・2015年:鹿嶋市(12校 1,078名)行方市(6校/880名)
・2016年:鉾田市(16校/1,057名)
・2017年:神栖市(15校/1,371名)
・2018年:潮来市(6校/394名)
・2019年:鹿嶋市(12校/911名)
・2020年:鉾田市(9校/536名)
・2021年:潮来市(5校/356名)行方市(4校/244名)
・合計:8,707名
「アントラーズ食育キャラバン」はホームタウン5市の小学生を対象に、プロサッカークラブとして培った食事や運動のノウハウを地域に還元し、子どもたちの健全な発育と成長を促進することを目的として実施しているもので、オフィシャルパートナーである昭和産業株式会社(本社:東京都千代田区 代表取締役社長執行役員 新妻一彦)のご支援を受け、アントラーズホームタウン協議会の事業としてスタートしました。
これまで、ホームタウン5市の小学校に対して巡回を重ね、8年間で延べ97回の講義を実施し、参加児童数は8,700名を数えます。講義の中で使用するパンフレットには、毎年トップチームの選手が登場し、朝食、五大栄養素に関する啓発のほか、ホームタウン5市でとれる食材の紹介、アントラーズユース選手寮の食事メニュー、食事の姿勢、箸の正しい持ち方を紹介。2022年はユース出身の溝口修平選手をはじめ、樋口雄太選手、常本佳吾選手がパンフレット内に登場しています。
本年度のプログラムは、9月より神栖市内の小学校14校を対象に行い、トップチーム選手登場の教材を使った食に関する授業を予定しています。
取組の実績(学校数/参加児童数)
・2014年:鹿嶋市(12校/1,880名)・2015年:鹿嶋市(12校 1,078名)行方市(6校/880名)
・2016年:鉾田市(16校/1,057名)
・2017年:神栖市(15校/1,371名)
・2018年:潮来市(6校/394名)
・2019年:鹿嶋市(12校/911名)
・2020年:鉾田市(9校/536名)
・2021年:潮来市(5校/356名)行方市(4校/244名)
・合計:8,707名