カシマサッカースタジアム託児室リニューアルのお知らせ

2020.10.07(水)
このたび、鹿島アントラーズはクラブオフィシャルパートナーである株式会社LIXIL住宅研究所アイフルホームカンパニーと共同で、県立カシマサッカースタジアム内 2Fコンコースにある託児室をリニューアルしました。

新たな託児室は、幼児のいる子育て世帯のファン・サポーターが安心してスタジアム観戦できる環境提供を目的に、室内空間全体を小さな家と捉え、「玄関」、「リビング」、「ダイニング&キッチン」、「和室スペース」、「書斎コーナー」、「洗面スペース」、「お庭」の7つのゾーンに分けています。

コンセプトとして「Relaxed and Fun~小さな まい ほーむ~」を掲げ、アイフルホームの本業である戸建住宅建設の知見を盛り込み、スペースを利用する子どもたちが家で遊んでいる場面をイメージして改修しました。また、各ゾーンには、転んでもケガをしにくい安全設計も施され、託児室には医療機関向けに販売されている光触媒除菌脱臭機を設置するなど、安心してご利用いただくことができます。

運用時期につきましては、新型コロナウイルス感染症拡大状況を鑑みて決まり次第、お知らせいたします。

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■設置場所
2Fコンコース 6ゲート付近

【主な特長】
■玄関

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託児室入口を家の外観のようなデザインにし、玄関から室内に入る間にはチャイルドロック付きの引き戸を設置することで、子どもが一人で外に出てしまわないような安全設計となっています。

■洗面スペース

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子どもが使いやすい高さの手洗いコーナーを設置。いつでも手洗いと手指消毒を行えます。

■リビング、ダイニング&キッチン

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おままごとに使える本格的なミニキッチンを設置。周囲を囲んでお友達と一緒に仲良く遊べます。また、ダイニングテーブルとイスもあるので、おままごとのお食事をしたり、本を持ってきて読んだり、自由に遊べるスペースとなります。

■和室スペース・書斎コーナー

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和室スペースは小上がりになっているため、小さなお子さんがお昼寝するスペースとしても活用できます。書斎スペースは本棚の絵柄の壁紙を使用。絵本を読んだり、お絵描きをしたりできます。

■お庭

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芝をイメージしたカーペットを配置し、家の中と外を表現しています。また、庭は受付カウンターに面しているため、保育士が部屋の奥まで見通すことができ、子どもたちを見守りやすい設計になっています。