アカデミーレポート

ジュニアユース ブラジル遠征 2026 Supported by mercari

8月25日(火)から9月5日(土)まで、ジュニアユース3年生がブラジル遠征を行いました。

 

ジュニアユースのブラジル遠征は昨年より株式会社メルカリにサポートいただいています。

 

遠征中は、ジーコクラブアドバイザーが主催するブラジル国内でもU-15世代最大の大会「第26回日伯友好カップ」へ参加し、ブラジル国内の強豪クラブと対戦するとともに、サッカーを通じた異文化交流を行っています。

 

また本大会は日本よりU-15 Jリーグ選抜、ファジアーノ岡山U-15まさだ も参加しました。

(U-15 Jリーグ選抜として、鹿島アントラーズジュニアユース古河瑠亜(2年)が参加しました)

 

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8/25(火)~26(水)

 

日本出発から約26時間をかけて、ブラジルへ到着しました。

体調不良者が出ることもなく、無事にブラジルへの入国を終え、空港でこの遠征をサポートしてくださるコーディネーターさんと合流しました。

 

時差や現地の食事へ慣れることなど、海外遠征ならではの経験をしながら、ブラジルでの遠征に臨みます。

 

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8/27(木)

 

ブラジル初日となる午前中は、フラメンゴと練習試合を行いました。

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◆トレーニングマッチ vs フラメンゴ U15

合計:1-4

得点者:猪瀬(つくば)

 

試合の立ち上がりはうまく試合に入ることができ、前線から積極的にプレッシャーをかけ、得点のチャンスを作る場面もありましたが、相手の隙を突いた攻撃から失点を許すと、そこから立て続けに失点を重ねてしまい、終盤にはさらに失点を許す結果となりました。

 

試合終了間際には、猪瀬(つくば)がサイドを突破し、ペナルティエリア内で倒されてPKを獲得。

これを本人が中央に決め、1点を返したところで試合終了となりました。

 

また、グラウンドをお借りしたフラメンゴ施設内の見学の機会もいただきました。

サッカーコートは11面が整備されており、アカデミーのU-16からトップチームが同じ施設を使用しています。

世界トップレベルの育成環境を、実際に体感することができました。

 

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8/28(金)

 

翌日から始まる大会に向けてトレーニングを行いました。

前日行った練習試合のなかで出た課題を改善することを目的に、練習へ取り組みました。

ゴールキーパーの選手は同じく日伯友好杯へ参加しているファジアーノ岡山の選手と合同でトレーニングに励みました。

 

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ジーコセンターでは、日伯友好杯の開校式へ参加しました。

選手・スタッフ全員へジーコクラブアドバイザーより直接大会参加の許可証を受け取りました。

 

ジーコさんから直接ADを受け取ることができ、選手たちにとっても非常に貴重な時間となりました。明日から始まる大会に向けて、改めて気持ちを高める機会にもなりました。

 

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午後は、ビーチを散歩する時間もありました。

現地の子どもたちと遊ぶ選手や、現地の大人とリフティングを始める選手も見られ、言葉が通じなくても自分から積極的にコミュニケーションを取ろうとする姿があり、改めてコミュニケーション能力の大切さを感じる時間となりました。

 

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8月29日(土)~31日(月):日伯友好カップ 予選リーグ

 

日伯友好カップの予選リーグが開幕。4チーム総当たりの予選リーグを戦い、決勝トーナメント進出を目指します。

鹿島アントラーズジュニアユースは予選リーググループCで戦います。

 

【第26回 日伯友好カップ 予選リーグ組み合わせ】

(グループA)CRフラメンゴ、U-15 Jリーグ選抜、グレミオFBPA、ECヴィトーリア

(グループB)フルミネンセFC、ファジアーノ岡山U-15まさだ、サントスFC、ボタフォゴFR

(グループC)CRヴァスコ・ダ・ガマ、鹿島アントラーズジュニアユース、アトレティコ・ミネイロ、バングー

 

◆8/29(土)vsアトレティコ・ミネイロ(35分ハーフ) 試合結果

前半0-2

後半1-2 橋爪(鹿島)

合計1-4

 

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背後を取り続けたことによっていくつかチャンスを作ることができましたが、なかなか得点には至らず、相次いで失点をしてしまいました。

後半1分、HTで交代した橋爪がセットプレーでの混戦のこぼれを上手く合わせ、1点差に追いつきます。

しかし、相手のポケットへの侵入からクロスをヘディングで叩かれて失点、さらに終盤に1失点を喫し試合終了となりました。

 

◆8/30(日)vsヴァスコ・ダ・ガマ(35分ハーフ) 試合結果

前半1-3 伊藤(つくば)

後半1-5 磯部(鹿島)

合計2-8

 

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試合開始直後、個人でチャンスを作るも、得点にはつながらずにいると、右サイドに展開されクロスをヘディングで合わせられ先制点を奪われました。さらにGKとの1対1の場面に一度は阻止するものの、こぼれ球を押し込まれ追加点を許してしまいます。

その後も右サイドからクロスを上げられ、ヘディングで合わせられ12分までに3失点を喫しました。

 

しかし26分、磯部(鹿島)が中央でターンし、背後へ抜け出した伊藤(つくば)へパスを通す。それをカットインから左足でシュートを放ち1点を返し前半が終了。

 

後半開始直後、相手GKのキックミスを佐藤(つくば)が1タッチで磯部(鹿島)へつなぎ、そのままコントロールからミドルシュートを決め、1点差まで追い上げます。

しかし、右サイドの高い位置からクロスを上げられ、ヘディングで合わせられると再び点差を広げられ、立て続けに失点を許し最終スコア2-8で試合終了となりました。

 

◆8/31(月)vsバングーAC(35分ハーフ) 試合結果

前半2-0 福川×2

後半6-0 福川、怜夢、陽希、清水、畑、岡

合計8-0

 

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現在2敗している状況を踏まえ、決勝トーナメント進出を目指すためには、ただ勝つだけでなく複数得点を奪うことも重要になる一戦は、前半から前線より積極的にプレッシャーをかけ、相手の自由を奪いながら押し込む時間が続きました。

 

9分、中央の混戦から福川(つくば)が相手の股を抜くシュートを決め先制点を得ると、12分には福川が個人で突破し追加点を奪い、2-0で前半を終了します。

 

後半も押し込む状況が続くものの、得点チャンスを決め切れない時間が続きました。そんな中、後半12分、福川が背後へ抜け出した伊藤(つくば)にパスを通し、伊藤が1対1を冷静にサイドネットへ決めて追加点。続く14分には、混戦のなかからサイドバックの清水(鹿島)が攻撃参加しこぼれ球を押し込むと、その後も鹿島の磯部、畑、ノルテの磯部、つくばの岡がそれぞれ得点し、合計8得点を挙げて試合終了となりました。

 

この結果、総得点の差で決勝トーナメントへ進むことができました。

 

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選手全員の「決勝トーナメントに進みたい」という思いが、最後まで得点を目指し続ける姿勢につながり、結果として決勝トーナメント進出を決めることができました。

 

9/1(火):日伯友好カップ 決勝トーナメント

◆準々決勝 vsアトレティコ・ミネイロ(35分ハーフ) 試合結果

前半0-1

後半0-3

合計0-4

 

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試合の立ち上がりから、試合に向けたMTGで確認したことが上手くはまり、攻守ともに優位性を持ってプレーすることができましたが、左サイドのスローインからボールを受けた相手選手に個人技で2人がかわされ、そのままシュートを決められ先制点を許します。ゲーム内容としては優位な状況を作りながらも、得点を奪うことが出来ないまま前半を終えました。

 

後半は、相手がフォーメーションを変更し、少しずつ試合の状況が変化していきます。13分、左サイドの高い位置から中央のスペースへボールを落とされ、上手く抜け出した相手選手に決められ追加点を許す展開に。28分、ボールを動かしているなかで自分たちのコントロールミスを相手に奪われ、そのまま得点を許しました。

 

さらに31分、右サイドから展開されたボールを左サイドのペナルティエリア付近で受けた相手選手と1対1の状況に。縦に運ばれた後、対角へのミドルシュートを決められ、0-4で試合終了となりました。

 

試合の立ち上がりではできていたことを試合の終わりまで継続できるか、相手の攻め方が変わった時の対応力が問われる試合となりました。

 

これで日伯友好カップは敗退となりました。

 

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大会参戦の合間は、マラカナンスタジアムで本場ブラジルのサッカーを観戦しました。

8月30日(土)に行われたカンピオナート・ブラジレイロの第22節 フラメンゴ vs ボタファゴを観戦。ブラジルの伝統あるスタジアムで、現地の熱狂的なサポーターとともに試合を観戦することができました。

 

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大会終了後には、リオデジャネイロで有名なコルコバードの丘に行き、象徴であるキリスト像を間近で見ることもできました。

コルコバードからは先日訪れたマラカナンスタジアムが見えたり、遠征先の街並みや文化に触れる貴重な経験になりました。

 

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参加した日伯友好カップの全日程終了後には、閉校式を開催していただきました。式典にはジーコCAも出席し、アントラーズの選手たちへ激励の言葉をいただきました。

 

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ブラジルでの全行程を終えた選手たちは、リオデジャネイロ国際空港にバスで移動し、現地でお世話になった方々へ感謝を伝え、日本への帰路につきました。

 

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