| 雨中のゴールショー! インドネシアチャンピオンに5-0と快勝! | |
![]() |
|
| 序盤は点が取れずに苛立ちもあった鹿島だったが39分、新井場の先制ゴールを皮切り、5得点を奪い、インドネシアチャンピオンのペルシプラに5-0と快勝した。これで鹿島は無傷の3連勝、首位の座をがっちりとキープしグループステージ後半戦に臨む。 | |
![]() |
|
![]() |
|
| 自陣深くに引きこもるペルシプラ相手に序盤はなかなか形を作れない。親しみ慣れた4-4-2ではなく3トップという布陣で臨んだ鹿島だったが、前線でのコンビネーションをうまく確立できず、時間だけが過ぎていった。 | |
![]() |
|
![]() |
|
| だが、激しい雨が降りそそぐカシマスタジアムに嫌な雰囲気が限界まで満ちつつあった39分、ラッキーな形で鹿島が先制点を得る。何と左サイドの新井場が右足で鋭く蹴ったクロスが相手ゴールへ直接突き刺さった。これで1-0とした鹿島は前半終了直前のロスタイムにも小笠原のCKから岩政が頭で落とし、そのこぼれ球をマルキーニョスが押し込み、2点目を得る。しかし、選手たちは大量得点を狙っていただけにどこかチグハグな雰囲気のまま、前半を折り返した。 | |
![]() |
|
![]() |
|
| 後半に入ってもなかなかエンジンのかからない鹿島だったが、66分にPKを小笠原が冷静に決めると後は前へ出て攻めるだけだった。その2分後、野沢のパスを受けた内田が右サイドを駆け上がり、鋭い切り返しから左足でスピードのあるクロスをゴールへ送る。これを大迫がスライディングボレーで見事に決め、リードを4点に広げた。 | |
![]() |
|
|
|
| そして76分にはカウンターから興梠がきれいなクロスを入れ、マルキーニョスがダイレクトで合わせ、5点目を決める。その後、大量リードを手にしたオリヴェイラ監督は遠藤、小谷野、そしてジウトンと言った若手選手をピッチに送り出し、チームの活性化を図る。それに呼応するかのようにこれが公式戦デビューとなった小谷野が得意のドリブルで仕掛けると、遠藤は遠い距離からも積極的にシュートを放ち、前節の全北戦に続くゴールを狙う。ジウトンも持ち味である突進力を発揮し前線でのチャンスを作り出すなど、アントラーズは最後の最後まで次のゴールを求め前に出た。 | |
![]() |
|
| 結局、その後の得点はなかったものの、終わってみれば5-0の圧勝。グループリーグの折り返し地点に立ち、グループFの首位の座を守った。しかし来週にはすぐジャカルタでのアウェイゲームが待っている。春とは思えないほど冷え込んだ鹿嶋の地から、熱帯のジャカルタへ。戦士たちに休息する時間はない。 |
|
![]() |
|
試合結果
AFCチャンピオンズリーググループステージ 第3節
2010年03月24日(水) 19:01 Kick Off
HOME 県立カシマサッカースタジアム
鹿島アントラーズ
- 40' 新井場 徹
- 45+1' マルキーニョス
- 56' 小笠原 満男
- 58' 大迫 勇也
- 76' マルキーニョス
試合終了
5-0
2
前半
0
3
後半
0
ペルシプラ・ジャヤプラ
試合経過
| 新井場 徹 |
|
40' | ||
| マルキーニョス |
|
45+1' | ||
| 46' |
|
エロル イバ → ユスティヌス パエウ | ||
| 小笠原 満男 |
|
56' | ||
| 大迫 勇也 |
|
58' | ||
| 72' |
|
ヘンドラ リドワン → アルベルト ゴンサウベス | ||
| 新井場 徹 → ジウトン |
|
74' | ||
| マルキーニョス |
|
76' | ||
| マルキーニョス → 遠藤 康 |
|
77' | ||
| 野沢 拓也 → 小谷野 顕治 |
|
80' | ||
| 81' |
|
ジェラルド パンカリー → エドゥアルド イバクダラム |
-
ゴール
-
イエローカード
-
レッドカード
-
交代
|
|
|---|---|
| スターティングメンバー | |
|
GK 21
曽ヶ端 準
|
GK 20
フェルディアンシャー
|
|
DF 2
内田 篤人
|
DF 4
リカルド サランプシー
|
|
DF 3
岩政 大樹
|
DF 14
カマサン ヤコブ コンボイ
|
|
DF 19
伊野波 雅彦
|
DF 22
ヘンドラ リドワン
|
|
DF 7
新井場 徹
|
DF 45
ビオ ポーリン ピエール
|
|
MF 40
小笠原 満男
|
MF 3
エロル イバ
|
|
MF 15
青木 剛
|
MF 7
ステビー G・M ボンサピア
|
|
MF 8
野沢 拓也
|
MF 15
ジェラルド パンカリー
|
|
FW 13
興梠 慎三
|
MF 26
オルティザン サロッサ
|
|
FW 9
大迫 勇也
|
FW 2
ボアス サロッサ
|
|
FW 18
マルキーニョス
|
FW 13
イアン ルイス カベス
|
| サブメンバー | |
|
GK 30
杉山 哲
|
GK 1
ジャンドリー CH. ピトイ
|
|
DF 4
大岩 剛
|
DF 17
エジソン アメス
|
|
DF 5
ジウトン
|
DF 32
ビクター イグボネフォ
|
|
MF 8
船山 祐二
|
MF 10
エドゥアルド イバクダラム
|
|
MF 25
遠藤 康
|
MF 18
デイビッド ラリー
|
|
MF 26
小谷野 顕治
|
FW 9
アルベルト ゴンサウベス
|
|
FW 17
佐々木 竜太
|
FW 21
ユスティヌス パエウ
|
| 監督 | |
|
オズワルド オリヴェイラ
|
ジャクセン・F・チアゴ
|
スタッツ
|
|
|
|---|---|---|
| 37 | シュート | 2 |
| 5 | GK | 31 |
| 12 | CK | 0 |
| 3 | 直接FK | 13 |
| 4 | 間接FK | 7 |
| 4 | オフサイド | 7 |
| 1 | PK | 0 |
試合データ
気温 5.2℃ / 湿度 80.0%
オマール アルフムディ













(Q:来週にむけて)
相手はホームであって気候やサポーターの応援などホームのアドバンテージがある。我々は自分たちのやるべきことをやるだけなのでしっかりと勝ち点3を積み重ねていきたい。
(Q:来週の試合にむけて)
インドネシアではだいたい15時半にはじまって平均気温も38℃という中で戦っている。ACLはホーム&アウェイでの戦いになるので、アウェイで対戦する場合、気候で言い訳ができる場合もあるが我々にとってはそんな言い訳はできない。負けられない試合になるが、来週は今日より良い試合ができると思う
あれだけ引かれたらなかなか崩すのは難しい。今日はチーム全体として90分通して集中力を保って試合することが出来たと思う。
【大迫 勇也】
あそこまでスペースがないのはリーグ戦でもなかなか経験出来ることではないし、いい勉強になった。点を取ることが出来たけれど、もっと取れる場面もあった。またすぐにリーグ戦があるので気持ちを切り替えたい。
【遠藤 康】
今日はとにかく点を取りたかった…。最後のミドルも決めたかったです。入れないといけない場面が何度もあったし、決め切れなくて悔しかった。
【小谷野 顕治】
緊張はしなかったです(笑)。4年目で初めて試合に出られたのでよかった。出たら点を取ってやろうと思っていた。中盤にスペースがあったのに点を取りたくて前線に張ってしまっていたのでそこが反省点です。
【小笠原 満男】
勝ててよかった。5点取ることが出来たけれども、もっと取れたと思う。中2日で山形戦だが、自分たちにとってはこの過密日程は当たり前だと思っているし、いい準備をして試合を迎えたいと思う。