| 大迫、遠藤と若手の活躍で、水戸に2-0と快勝!! | |||
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| 2010シーズンの開幕を祝うプレシーズンマッチ「いばらきサッカーフェスティバル2010」で鹿島は、昨日打ち上げた宮崎キャンプの疲れは感じさせるも後半に大迫の先制点、そして終了間際には遠藤が60m超えのロングシュートを決め、2-0で勝利を飾った。10日後には2010シーズンの最初の公式戦となるACL第1戦 vs長春亜泰を控える鹿島は若手の活躍により順調な滑り出しを見せた。 | |||
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| 気温1.9度。小雪が降り厳しいピッチコンディションの中で行われた今日の水戸戦だったが、鹿島は小笠原やイ ジョンスなど代表組を4人欠き、本山も腰椎椎間板ヘルニアで離脱中。さらにフェリペとジウトンの新加入コンビがビザの関係でこの試合に出場することが出来ず、右サイドバックに當間、左サイドハーフに遠藤を送り込み、普段出場機会に恵まれない若手の台頭に期待を寄せる。しかし前日まで宮崎キャンプをしていたこともあり疲れからか、プレーの精彩を欠く鹿島は小さなミスから相手にボールを奪われシュートチャンスを作られてしまう。 | |||
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| それでも、昨シーズンから続き、依然好調を維持する野沢が中盤でボールを左右に散らし、試合を落ち着かせる。13分には、その野沢が遠藤からのボールを受け、新井場へラストパス。新井場の右足を振り抜いたシュートは惜しくも枠の外へと外れるが、徐々に水戸ゴール前でのシーンが見られるようになってくる。だが動きのいい水戸DFを最後まで崩すことが出来ずスコアレスのまま、前半を折り返した。 | |||
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| 後半に入り、オリヴェイラ監督は大迫と佐々木をピッチに送り込む。このチャンスをものにすべく、2人の若きストライカーは前線で動き回り貪欲にゴールを狙い続ける。76分には相手MFがこの日2枚目のイエローカードで退場。鹿島は数的優位な状況で試合を有利に進める。すると79分、大迫が相手DFのボールをカットし自らドリブルで仕掛け右足を振り抜き、先制ゴールを叩き込んだ。 | |||
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| さらに終了間際、CKでGKまで前に上げ同点弾を狙う水戸に対し、クリアボールを拾った遠藤がハーフウェイライン手前から右足でおよそ60mもの超ロングシュートを狙う。これがきれいに放物線を描き、無人のゴールに吸い込まれ、鹿島が2-0と勝利をものにした。 | |||
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| 宮崎キャンプの疲れもありながら、期待された若手がのびのびとしたプレーを見せたことに関して、試合後のオリヴェイラ監督も「選手名を出して取り上げることを規制することもあるが、遠藤は3年間頑張ってきた選手で、今回チャンスをもらってしっかりと結果を出した」と賛辞の言葉を贈った。 リーグ戦とACLという二兎を追うためにも選手層の厚さが求められる今シーズン。ACL第1戦 vs長春亜泰を10日後に控え、明るい兆しの見える勝利となった。 |
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試合結果
プレシーズンマッチ いばらきサッカーフェスティバル2010 水戸市制施行120周年記念 水戸市立競技場竣工記念試合
2010年02月13日(土) 14:00 Kick Off
AWAY ケーズデンキスタジアム水戸
水戸ホーリーホック
試合終了
0-2
0
前半
0
0
後半
2
鹿島アントラーズ
- 79' 大迫 勇也
- 90+2' 遠藤 康
試合経過
| 中村 英之 |
|
21' | ||
| 46' |
|
興梠 慎三 → 佐々木 竜太 | ||
| 46' |
|
マルキーニョス → 大迫 勇也 | ||
| 54' |
|
中田 浩二 → 船山 祐二 | ||
| 59' |
|
野沢 拓也 → 小谷野 顕治 | ||
| 66' |
|
新井場 徹 → 宮崎 智彦 | ||
| 小池 純輝 → 片山 真人 |
|
71' | ||
| 白谷 建人 → 大塚 翔太 |
|
75' | ||
| 中村 英之 |
|
76' | ||
| 中村 英之 |
|
76' | ||
| 77' |
|
伊野波 雅彦 → 鈴木 修人 | ||
| 79' |
|
大迫 勇也 | ||
| 大和田 真史 → 加藤 広樹 |
|
82' | ||
| 保崎 淳 |
|
86' | ||
| 大塚 翔太 → 島田 祐輝 |
|
88' | ||
| 90+2' |
|
遠藤 康 |
-
ゴール
-
イエローカード
-
レッドカード
-
交代
|
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|---|---|
| スターティングメンバー | |
|
GK 1
本間 幸司
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GK 21
曽ヶ端 準
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|
DF 3
保崎 淳
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DF 6
當間 建文
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|
DF 4
作田 裕次
|
DF 19
伊野波 雅彦
|
|
DF 4
大和田 真史
|
DF 4
大岩 剛
|
|
DF 22
森 賢一
|
DF 7
新井場 徹
|
|
MF 5
中村 英之
|
MF 15
青木 剛
|
|
MF 8
村田 翔
|
MF 6
中田 浩二
|
|
MF 27
大橋 正博
|
MF 8
野沢 拓也
|
|
MF 10
遠藤 敬佑
|
MF 25
遠藤 康
|
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FW 20
白谷 建人
|
FW 13
興梠 慎三
|
|
FW 7
小池 純輝
|
FW 18
マルキーニョス
|
| サブメンバー | |
|
GK 31
原田 欽庸
|
GK 30
杉山 哲
|
|
DF 2
藤川 祐司
|
DF 16
宮崎 智彦
|
|
DF 5
加藤 広樹
|
MF 8
船山 祐二
|
|
MF 14
大塚 翔太
|
MF 17
鈴木 修人
|
|
MF 18
鶴野 太貴
|
MF 26
小谷野 顕治
|
|
MF 15
島田 祐輝
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FW 9
大迫 勇也
|
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FW 11
片山 真人
|
FW 17
佐々木 竜太
|
| 監督 | |
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森 直樹
|
オズワルド オリヴェイラ
|
スタッツ
|
|
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|---|---|---|
| 9 | シュート | 14 |
| 13 | GK | 5 |
| 6 | CK | 11 |
| 17 | 直接FK | 15 |
| 4 | 間接FK | 2 |
| 3 | オフサイド | 2 |
| 0 | PK | 0 |
試合データ
気温 1.9℃ / 湿度 85.0%
村井 良輔














・最後の部分を正確に。
・マークを明確にしよう。
・今できていることを続けよう。
・もっとシュートを打とう。
いろんな条件の中での試合ではあったが、この試合はこれからチームを作り上げていく段階での一環の試合と位置づけていたがよく出来ていたと思う。前半、水戸は非常にいいサッカーをしていた。選手たちには、キャンプの疲れが多少見えていたが、その中でもよくやっていたと思う。
(Q:10日後にはACLが控えているが?)
今やるべきことは、月曜日に合流する代表選手たちと挨拶をすること。まだ一度もチーム全体で練習をしたことがないので、まずは全員が顔を合わせることが大事。新加入選手もいるのでお互いを知り、意識を高めていくことが大事となってくるだろう。
(Q:今日ゴールをあげた大迫について)
背番号が変わっただけで特に意識はしていないし、彼も同じような気持ちを持っていると思う。彼は昨年もゴールを決めている。成長過程の途中の選手であってまだまだ成長していくべき選手。その成長をうまくサポートできるように指導していきたい。
最後にこの場で取り上げておきたい選手がいます。それは遠藤選手のことなのですが、彼は3年間頑張ってきているなかで今日の試合で(試合に出場する)チャンスを掴んで結果を出すことが出来た。それもハーフウェーラインから利き足の左ではなく、右足でシュートを決めたということは、結果を出したことを含めて今後、彼にとってもさらに自信を深めていくことになるだろうと信じています。
キャンプ明けで体はきつかったです。後半にああいう形で若手が試合に出て、結果として総力戦で勝てたのは良かったと思います。
【大迫 勇也】
(ゴールは)狙いどおりでした。前半は流れが悪かったし自分が入って流れを変えたかった。前を向いて積極的に仕掛けていければと思っていました。これからコンディションをあげてACLとJリーグでしっかりアピールしていきたいと思います。
【船山 祐二】
自分が入る前はリズムも良くなかったし、ボールを速く回してリズムを作りたいと思っていた。入ってすぐはそれが出来たと思うし、これからコンディションをもっと上げていければと思う。
【佐々木 竜太】
積極的にゴールに向かっていったけれどうまく出来なかった。点を取ってないから何も言えないです。
【遠藤 康】
(ロングシュートは)奇跡です。右足だからちょっと戸惑ったけれども、思い切って打ったら入ったのでよかった(笑)。結果としては得点を取ることが出来たけれども、前半パスミスが多かったし、もっと修正していかなければいけないところがたくさんあります。