| 遠藤の先制ゴールに興梠、内田が続く!! 鹿島が3-1と快勝!! | |
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| ホームの利を最大に生かしたペルシプラに苦戦を強いられたものの、遠藤の先制ゴール、興梠、内田の日本代表コンビによるゴールで前半に3点を入れた鹿島が失点を最小に抑え、3-1と勝利した。これで鹿島はグループF首位の座をガッチリとキープ、同組の全北現代が長春亜泰に勝利したこともあり、グループステージ突破を確定した。 | |
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| 開始早々、遠藤がまたしても大仕事をやってのけた。1分、中央でボールを受けた遠藤は左サイドのスペースにスルーパス。これに今季初先発となったジウトンが怒濤の駆け上がりで追いつき、クロスを折り返す。このボールを攻撃の起点となった遠藤が右足のつま先で合わせるという芸術的なシュートでペルシプラゴールへ突き刺した。 | |
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| 先制点を得た鹿島が勢いに乗るかと思われたが、湿度の高いインドネシア特有の気候の中、先週のカシマとは全く違う動きを見せるペルシプラに押される場面が目立ち始める。そして19分には相手のスピード溢れる攻撃に幻惑され、ついに失点を許してしまった。 | |
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| このままペルシプラペースになるかと思われたが、1つのゴールでまた流れは鹿島へと傾く。26分、右サイドでボールを受けた野沢がゴール前へ狙い澄ましたクロスを送る。これを胸でしっかりトラップした興梠が豪快な右足ボレーシュートで決め、スコアは2-1となる。Jリーグ開幕戦となったホーム浦和戦以来、ゴールから遠ざかっていた若きストライカーの覚醒により、鹿島は完全に試合の主導権を握った。結局、34分にも内田が得点し鹿島は2点のリードを奪い、前半45分間の戦いを終えた。 | |
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| 後半に入り、荒れたピッチコンディションと湿度の高い気候により疲れが出たのか、鹿島の動きが鈍る。ホームの利を最大に生かしたペルシプラに押し込まれるシーンが多くなったが、守護神曽ヶ端は前半から集中力の高いセービングを保ち、更なる失点を許さない。62分には相手のクロスがあわやゴール、という場面もあったが、ここでも曽ヶ端がボールをはじき出し事なきを得た。 | |
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| 攻め込まれる場面もあり、攻撃面では追加点がなかなか取れないと見たオリヴェイラ監督は後半の早い時間帯で佐々木、青木と言ったフレッシュな顔ぶれをピッチへ送り出す。その後、何度か惜しいチャンスもあったが結局、無得点のまま、残り10分のところでキャプテン小笠原が下がり、伊野波がピッチに立つ。結局、今季初となるメンバーチェンジをも折り込み、最後まで前半のリードを守り抜いた鹿島は試合終了のホイッスルを聞いた。 | |
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| 過酷なアウェイの地ジャカルタで勝点3を得た鹿島。岩政、イ ジョンス、伊野波が同時にピッチに立つなど新たなオプションも試され、チームの成熟度は更に高まったと言えるだろう。いずれにせよ、この勝利でグループF首位の座をガッチリとキープし、悲願のアジア制覇へまた一歩近づいた。 | |
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試合結果
AFCチャンピオンズリーググループステージ 第4節
2010年03月30日(火) 16:00 Kick Off
AWAY ゲロラ・ブンカルノスタジアム(ジャカルタ)
ペルシプラ・ジャヤプラ
- 19' ユスティヌス パエウ
試合終了
1-3
1
前半
3
0
後半
0
鹿島アントラーズ
- 1' 遠藤 康
- 26' 興梠 慎三
- 34' 内田 篤人
試合経過
| 1' |
|
遠藤 康 | ||
| ユスティヌス パエウ |
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19' | ||
| ヘンドラ リドワン → ステビー G・M ボンサピア |
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24' | ||
| 26' |
|
興梠 慎三 | ||
| 34' |
|
内田 篤人 | ||
| オルティザン サロッサ → エドゥアルド イバクダラム |
|
40' | ||
| 43' |
|
興梠 慎三 | ||
| 60' |
|
興梠 慎三 → 佐々木 竜太 | ||
| 61' |
|
野沢 拓也 | ||
| 64' |
|
遠藤 康 → 青木 剛 | ||
| 80' |
|
小笠原 満男 → 伊野波 雅彦 | ||
| ジェラルド パンカリー → デイビッド ラリー |
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80' |
-
ゴール
-
イエローカード
-
レッドカード
-
交代
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|---|---|
| スターティングメンバー | |
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GK 20
フェルディアンシャー
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GK 21
曽ヶ端 準
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DF 4
リカルド サランプシー
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DF 2
内田 篤人
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DF 14
カマサン ヤコブ コンボイ
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DF 3
岩政 大樹
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|
DF 22
ヘンドラ リドワン
|
DF 14
イ ジョンス
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DF 45
ビオ ポーリン ピエール
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DF 5
ジウトン
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MF 15
ジェラルド パンカリー
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MF 6
中田 浩二
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MF 26
オルティザン サロッサ
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MF 40
小笠原 満男
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FW 2
ボアス サロッサ
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MF 8
野沢 拓也
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|
FW 9
アルベルト ゴンサウベス
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MF 25
遠藤 康
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FW 13
イアン ルイス カベス
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FW 9
大迫 勇也
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FW 21
ユスティヌス パエウ
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FW 13
興梠 慎三
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| サブメンバー | |
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GK 1
ジャンドリー CH. ピトイ
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GK 30
杉山 哲
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DF 17
エジソン アメス
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DF 7
新井場 徹
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DF 32
ビクター イグボネフォ
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DF 19
伊野波 雅彦
|
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MF 7
ステビー G・M ボンサピア
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MF 15
青木 剛
|
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MF 10
エドゥアルド イバクダラム
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MF 8
船山 祐二
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MF 11
イマヌエル ワンガイ
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MF 26
小谷野 顕治
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MF 18
デイビッド ラリー
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FW 17
佐々木 竜太
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| 監督 | |
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ジャクセン・F・チアゴ
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オズワルド オリヴェイラ
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スタッツ
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|---|---|---|
| 0 | シュート | 0 |
| 0 | GK | 0 |
| 0 | CK | 0 |
| 0 | 直接FK | 0 |
| 0 | 間接FK | 0 |
| 0 | オフサイド | 0 |
| 0 | PK | 0 |
試合データ
気温 29.0℃ / 湿度 0.0%
EBRAHIM MUBARAK SABT MOOSA SALEH













1点目を取る時間が早すぎてしまった。失点シーンは油断とまではいかないけれども、一つ一つのプレーに厳しさが無くなってしまった結果だと思う。チームとしては後半は守ろうという感じだったが、僕自身は相手の攻撃に怖さを感じていなかったのでもう1点取りにいきたかった。
【興梠 慎三】
この得点が自分の中でいいきっかけになればいいと思う。グラウンドもデコボコでやりずらかったし、蒸し蒸ししていた。相手はホームですごく勢いに乗っていたし、そういう中で勝点3を奪えたことはいいことだと思う。
【青木 剛】
ベンチで見ていた時はそんなに暑さを感じなかったけれど、ピッチに立ったら何分かしてすぐに苦しくなった。イノが入って3ボランチになったけれども、(3ボランチをすることは)初めてではなかったし、やりずらさはなかった。
【曽ヶ端 準】
簡単な試合じゃないですね。こういうグランドや環境は向こうの方が慣れている。勝点3を取ることが大事だったので結果が出てよかった。
【遠藤 康】
(ゴールシーンは)右足で合わせました。点を取った後はこっちが受け身になってしまって、リズムが悪くなった。チームが追加点を取ってだいぶ楽にはなったけれども、個人としてはあまり動けなかったので満足していない。