| 交代出場の大迫が値千金の決勝ゴール!! 鹿島、難敵大宮に1-0と勝利!! | |
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| 今季より背番号9を背負い、更なる活躍が期待される若きエースが激戦の決勝ゴールを決めた。83分、その数十秒前にピッチへ立った大迫がマルキーニョスのラストパスをダイレクトで決め、鹿島へ勝点3をもたらした。これで鹿島は3年越しとなるNACK5スタジアム初勝利を飾った。 | |
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| 序盤、大宮のアグレッシブなプレーに手こずる場面が目立つ。さらには5分、フェリペ ガブリエルが相手選手との接触プレーから右膝を痛め、代わりにこのところラッキーボーイ的な役割を担っている遠藤がピッチに立った。 | |
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| そして15分を過ぎた頃から、徐々に鹿島はペースを取り戻す。交代出場の遠藤がうまく攻撃の起点となり、左サイドで新井場、野沢らとうまくチャンスを作り出す。20分、後方のパスをうまく受けた野沢がゴール前で相手選手をかわしながらのシュート。これは大宮GKの北野に止められるも、このあたりから鹿島が再三シュートチャンスを得る。岩政やマルキーニョスらに惜しいシーンが見られるが、いずれも北野に抑えられ、結局0-0のまま、前半45分を終えた。 | |
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| 後半に入り、序盤と同様、鹿島がやや押される場面が目立つ。しかし55分を過ぎた頃からまたもやペースを取り戻す。攻撃のリズムを作ったのは、やはり野沢。遠藤とのサイドチェンジで再三ポジションを変え、両サイドから大宮守備陣を崩しにかかる。だがこの日も前節の京都戦同様、フィニッシュの精度に欠ける。最大のチャンスは61分。野沢が左サイドからシュート気味のクロスをゴール前へ入れる。これを興梠が右足で合わせるが、クロスバーの上を越えてしまった。また70分にはバックパスを思いがけない形でマルキーニョスが奪うも、北野に抑えられる。その1分後にはカウンターからまたしてもマルキーニョスがマトと北野を切り返しでかわしシュートを打つがこれも惜しくも外れてしまった。 | |
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| 攻めながらも点が入らず、嫌な流れになってきた82分、オリヴェイラ監督が動く。興梠に代え、大迫を前線へ送り出し是が非でも欲しい1点を狙いに行く。すると直後、その大迫が大仕事を果たす。83分、マルキーニョスの右サイドの深い位置からのグラウンダークロスをファーストタッチながら落ち着いて触り、大宮ゴールへ流し込んだ。この値千金のゴールに選手たちも鹿島ベンチも沸きに沸いた。 | |
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| その後も冷静にボールをキープし、ゲームコントロールに徹した鹿島は、ロスタイムに入っても野沢のクロスバー直撃となるループシュートなど見せ場を作りながら、大迫のゴールを守り抜いた。1-0の辛勝ではあったが、過去2年勝利のなかったNACK5スタジアムで難敵大宮に勝利した意味は大きい。前節での反省を見事に生かし、鹿島はしっかりと結果を出した。 | |
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試合結果
J1リーグ 第3節
2010年03月20日(土) 16:00 Kick Off
AWAY NACK5スタジアム大宮
大宮アルディージャ
試合終了
0-1
0
前半
0
0
後半
1
鹿島アントラーズ
- 83' 大迫 勇也
試合経過
| 5' |
|
フェリペ ガブリエル → 遠藤 康 | ||
| アン ヨンハ |
|
28' | ||
| 杉山 新 |
|
52' | ||
| 藤本 主税 → 市川 雅彦 |
|
57' | ||
| 坪内 秀介 → 土岐田 洸平 |
|
69' | ||
| 内田 智也 → 渡部 大輔 |
|
77' | ||
| 80' |
|
小笠原 満男 | ||
| 82' |
|
興梠 慎三 → 大迫 勇也 | ||
| 83' |
|
大迫 勇也 | ||
| 84' |
|
遠藤 康 → 青木 剛 |
-
ゴール
-
イエローカード
-
レッドカード
-
交代
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|---|---|
| スターティングメンバー | |
|
GK 1
北野 貴之
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GK 21
曽ヶ端 準
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DF 32
杉山 新
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DF 2
内田 篤人
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DF 4
深谷 友基
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DF 3
岩政 大樹
|
|
DF 3
マト
|
DF 19
伊野波 雅彦
|
|
DF 14
坪内 秀介
|
DF 7
新井場 徹
|
|
MF 17
アン ヨンハ
|
MF 40
小笠原 満男
|
|
MF 18
橋本 早十
|
MF 6
中田 浩二
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|
MF 23
金澤 慎
|
MF 8
野沢 拓也
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MF 15
内田 智也
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MF 11
フェリペ ガブリエル
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FW 11
藤本 主税
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FW 13
興梠 慎三
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FW 9
石原 直樹
|
FW 18
マルキーニョス
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| サブメンバー | |
|
GK 21
江角 浩司
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GK 30
杉山 哲
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DF 28
福田 俊介
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DF 4
大岩 剛
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DF 6
土岐田 洸平
|
DF 5
ジウトン
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MF 6
青木 拓矢
|
MF 15
青木 剛
|
|
MF 30
渡部 大輔
|
MF 25
遠藤 康
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|
FW 27
市川 雅彦
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FW 9
大迫 勇也
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FW 25
藤田 祥史
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FW 17
佐々木 竜太
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| 監督 | |
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原崎 政人
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オズワルド オリヴェイラ
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スタッツ
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|---|---|---|
| 11 | シュート | 18 |
| 13 | GK | 12 |
| 3 | CK | 5 |
| 17 | 直接FK | 21 |
| 2 | 間接FK | 3 |
| 2 | オフサイド | 2 |
| 0 | PK | 0 |
試合データ
気温 21.2℃ / 湿度 48.0%
原田 昌彦














・相手DFの背後をタイミングよく狙うこと。
・落ち着いて最後まで集中して戦おう。
・中盤のバランスをしっかりとること。相手をバイタルエリアでフリーにさせるな!!
・セカンドボールをしっかりと拾って、シンプルにプレーすること。
相手が4-5-1という布陣だったし、ピッチの状態もあまり球が走らない状況だったので、ボールを裏に入れる作戦を取った。今年の3試合は去年に比べてビッグチャンスを多く作れていると思う。同じ失敗を2回も繰り返したくなかった。
【大迫 勇也】
マルキがイメージ通りのパスをくれた。結果を出せば自然と出場機会も増えると思うので、信頼して使われるようになりたい。すぐにACLがあるので、そこでまた結果を出したいと思う。
【伊野波 雅彦】
相手が2トップにしてくれたことで、中盤の枚数が減ったことがウチとしてはよかった。(大迫選手のゴールについて)一緒にいることが多いし、あいつにとっても数少ないチャンスだったので、決めてくれて嬉しかった。
【曽ヶ端 準】
開始早々にフェリペが交代してしまったけれども、ヤスも落ち着いてやれていたと思う。最後までみんな集中してやれたし、先週の京都戦の教訓が活きた試合だったと思う。
【遠藤 康】いつも通り落ち着いてやれたと思う。ディフェンスの部分と攻撃の時にどこでボールを受けるかという部分が今後の課題だと思う。