第1節　2024年4月7日（日）　11:00KICK OFF
AWAY 日立柏総合グランド(人工芝)
vs 柏レイソルU-18

1-3（前半1-1、後半0-2）

13分 失点
38分 小笠原 聖真
64分 失点
69分 失点

鹿島アントラーズユース メンバー

GK 21 岸野 瑛太（3年）
DF 4 大川 佑梧（2年）
DF 7 佐藤 海宏（3年）
DF 26 玉木 亜門（3年）
MF 5 芝 碧斗（3年）
MF 6 岩永 佳樹（2年）
MF 10 小笠原 聖真（3年）
MF 14 中川 天蒼（2年）
MF 19 福岡 勇和（1年）
MF 32 平島 大悟（1年）
FW 40 吉田 湊海（1年）

鹿島アントラーズユース サブメンバー

GK 29 松本 泰生（3年）
DF 3 土橋 竜之介（3年）
DF 15 近藤 大祐（2年）
MF 28 大貫 琉偉（1年）
FW 9 正木 裕翔（2年）
FW 18 物井 慈元（1年）
FW 20 島田 ビクトル ゆうぞ（3年）

アウェイの地で悔しい敗戦。プレミア開幕戦は1-3で終える。

高校生年代最高峰のリーグである「高円宮杯 JFA U-18 サッカープレミアリーグ2024 EAST」が開幕した。

開幕戦は、アウェイで柏レイソルU-18と対戦。鹿島ユースは新戦力の1年生3人がスタメンに抜擢された。



キックオフから鹿島ユースが流れを掴んでいたものの、13分に一瞬の隙をつかれ失点。先制点こそ許したが、攻守に強度の高いプレーを見せる鹿島ユースが、主導権は渡さない。



そして38分、スローインの繋ぎから中央で40吉田がキープして、左サイドへスルーパスを送る。ボールを受けた10小笠原が左足で落ち着いて決め、鹿島ユースが前半のうちに試合を振り出しに戻す。そのまま1-1で前半終了。



鹿島ユースは、ハーフタイムでのメンバー交代はなく後半に挑む。後半開始からゴールに迫り続け、流れをつくるが、柏U-18にボールをすばやくゴール前まで運ばれ、64分に失点。再びリードを許す。




その後も攻撃の手を緩めることなくゴールに向かうが、69分に一瞬の隙をつかれ、3点目を許してしまう。



最後までゴールに挑み続けるも実らず、1-3で試合終了。開幕戦は悔しい結果となった。