10月21日（月）よりユースチームU-17のメンバーが、中国・山東省・淄博市(しはくし)で開催される、「Birthplace Cup International Youth Football Championship 2019」大会参加に向けて、日本を出発しました。

10月23日～27日まで大会は行われます。4チームのリーグ戦形式で、1日おきに試合となります。

参加チームは、イングランドからWolverhampton Wanderers、韓国から蔚山現代、中国から河北華夏幸福、そしてアントラーズの4チームです。

この大会は初参加となります。2002年1月1日以降の生まれが対象になり、1、2年生主体のチーム編成です。

アカデミーハウスを6時10分ころ出発し、成田空港に7時前には到着しました。





搭乗手続きを済ませ、成田からソウル経由で中国・青島に向かいました。青島国際空港には、予定通りに到着しました。

経由地の仁川空港では、民族衣装に身をまとった行進を観ることができました。



青島空港には、今回の大会の通訳兼チームアテンドの段さんが迎えてくれました。空港からはバスで移動し、大会が行われる淄博市に到着しました。空港から4時間ほどかかりました。



ホテルでは簡単なセレモニーがあり、磯崎コーチへ花束の贈呈がありました。



チームはこの後、夕食を済ませ、21時半に消燈しました。

また、大会の2日前ですが、マッチコーディネーションミーティングがあり、レギュレーションやユニホームの確認を行いました。

全チームが同じホテルに宿泊しており、大会を盛り上げようとポスターや掲示板に大会の案内などの掲載が多くありました。



明日の予定は、午前中に開会式があり、午後はプレス発表会が行われ、公式トレーニングも各チーム行うことになっています。