8月21日（火）・22日（水）の1泊2日で、清水サマーフェスティバルに参加しました。


今回は鹿島・つくば・県北の強化/SPコースの選抜チームで参加しました。
試合は順位を決めない交流戦で15分ハーフで行われました。




【U-11結果】

vs ヴィッセル神戸エンジ 1-3 ●
vs 京都サンガ4-0 ○
vs グランパス名古屋 1-2 ●
vs FC東京ブルー 0-5 ●
vs ヴィッセル神戸ホワイト 3-1 ○
vs FC東京レッド 2-1 ○

（柴コーチコメント）
今回の遠征はどのクラブもレベルが高く毎試合非常に厳しい戦いになりました。
その中で自分の力を出せる選手、まったく自分の持っている力を出せない選手がはっきりとしていました。
普段なかなか試合することのない西日本のJリーグクラブと対戦して学んだこと。
対戦相手から感じたこと。団体生活の中で学んだこと。
今回の遠征で学んだことを今後の活動に活かしてほしいです。

【U-12結果】

vs セレッソ大阪B 1‐3 ●
vs 清水エスパルス 3-0 ○
vs 川崎フロンターレ 0‐4 ●
vs セレッソ大阪A 1-4 ●
vs 湘南ベルマーレ 2-1 ○
vs グランパス名古屋1-9 ●
vs 京都サンガ 0-2 ●

（村居コーチコメント）
チームとしても個人としても通用する部分が多くあり、内容的に悪いわけではないが、試合に勝つことはできなかった。
相手がいて初めて試合が成り立つ、相手がいるから駆け引きが生まれる、自分たちのやりたいことだけじゃなく、臨機応変にプレーすることの差があまりにも大きかったかなと感じました。
また全チーム共通して、GKを含めた全員でボールを保持しながら前進する、ということが徹底されているのが特徴的でした。



5年生の試合を6年生が応援。試合よりも大きい声が出ていたような…


選手たちだけのミーティング。何事も「自主的に」やることが大事です。




全体を通して、ご飯はしっかりと食べれていたのが印象的です。


来た時よりも綺麗に！


今回のフェスティバルにはアントラーズを含めた全13チームのJクラブが参加をしました。
なかなかここまで多くのJクラブのスクール選抜が集まることはまずありません。
こういう機会を頂けたことに、大会関係者の皆様、また保護者の皆様に感謝を申し上げます。
本当にこの経験が無駄にならないようにするために、帰ってきてからの今からの選手たちの活動に期待しています。