ノルテジュニアユースでは、早く練習会場に到着した選手から、ウォーミングアップと自主練習を兼ねてテックボールを活用しています。



7月9日（金）も、折笠スポーツ広場にて雨の中、テックボールを使用しました。

テックボールは、「3タッチ以内で返す」や「同じ部位で連続してボールに触れるのはNG」など、シンプルながらも正確な技術が求められるルールが設定されていて、選手たちは勝敗を競い合いながら楽しく技術トレーニングを積むことができます。

雨によって濡れたテックボールは、バウンドや回転、球速の変化が起こりやすくなります。ゲームが盛り上がるだけでなく、さらに高度な技術が求められる“雨のテックボール”。まさに梅雨時期ならではの、最高の技術トレーニングです！