インフォグラフィックスで読み取る、G大阪戦

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山本脩斗:これまでアントラーズでのゴールは8を数える。そのうち7ゴールがヘディングでのゴールとなっている。ヘディングで強さを見せる山本らしい数字だ。今季はまだ1ゴールのみ。これから終盤に向けて、セットプレーでの得点は貴重な得点源となってくる。オフェンスだけでなく、ディフェンス時にもヘディングでの競り合いで勝っていくのは、ペースを引き寄せる上で、重要な勝負のシーンだ。ボールが上がったとき、競り合いに飛び込む背番号16の高さに注目したい。
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