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リーグ戦も中断期間に入り、アントラーズは明日、国立競技場でイングランド・プレミアリーグのブライトン&ホーヴ・アルビオンと対戦する。

アントラーズにとっては、2018年12月19日のクラブワールドカップ準決勝・レアル・マドリード戦(1-3)以来となる、ヨーロッパのクラブとの対戦。国際親善試合とはいえ、選手たちのモチベーションも高い。

そしてポポヴィッチ監督は、試合前会見でこう言い切った。

「我々にとって、フレンドリーマッチというものは存在しない。どの試合も、勝負にこだわって勝ってこそだと思っている。アントラーズという看板を背負って戦うわけなので、負けていい試合はひとつもない」

そう、我々にとって負けていい試合はひとつもない。明日も、ひとつになって戦おう。すべては勝利のために。

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