ホームタウンブース出展!(5/8更新)

アントラーズのホームタウン(茨城県鹿嶋市・潮来市・神栖市・行方市・鉾田市)のパンフレット・チラシを配布いたします。

また、QRコードを読み取ってホームタウンに関するクイズに参加すると、抽選で10名様にホームタウンの特産品(5,000円相当)が当たります!

■配布時間
9:30~13:30(開場1時間前~前半キックオフ)まで

■配布場所
競技場場外 外苑門(Eゲート)付近

■配布枚数
1,000部
※在庫がなくなり次第、配布終了となります。ご了承ください。

■注意事項
・クイズにご参加いただいた方は、最後の設問で発送に必要な必要事項(住所など)をご入力いただくと、プレゼントの抽選対象となります。
・抽選結果の発表は商品の発送をもって代えさせていただきます。
・賞品の発送は5月下旬を予定しております。

■アントラーズとホームタウンの歩み

アントラーズのホームタウンは鹿嶋市、潮来市、神栖市、行方市、鉾田市の鹿行5市から構成されています。創設当初は鹿島町、大野村(合併して鹿嶋市)、潮来町(牛堀町と合併し潮来市)、神栖町、波崎町(合併して神栖市)の5町村がホームタウンであり、出資団体として参画していました。

この地域は元々鹿島臨海工業地帯と呼ばれ、1960年代の国による重化学化政策に乗って県主導で開発された臨海コンビナートです。大企業の工場が多く集まるなか、昔ながらの農村、漁村が混在するという立地で、住民のための生活基盤の整備は大幅に遅れていました。その後、多くの関係者が夢と情熱を抱き、そして地域の活性化を目指し創設されたのが、アントラーズです。

2006年には隣接する鉾田市と行方市もホームタウンとなり、現在のホームタウン5市体制がスタートしました。 広域にわたるアントラーズのホームタウンですが、5市の人口は増加しつつも、28万人に満たないという条件は今も昔も変わらず、今後は減少が予想されています。この圧倒的に不利な条件のなか、アントラーズはホームタウンとともに歩んで来ました。これからもこの地域とともに歩む決意を持って、カシマスタジアムを中心とした街作りと地域の活性化に取り組みます。

ホームタウンマーク

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