中田 浩二

1998年2月11日 アジアクラブ選手権準々決勝リーグ第1節 vs浦項スティーラーズ(寧波)
加入後最初の公式戦で、いきなり先発出場。プロ選手としての第一歩を踏み出した。
加入後最初の公式戦で、いきなり先発出場。プロ選手としての第一歩を踏み出した。

1999年4月 ワールドユース準優勝報告会見(成田)
ワールドユース ナイジェリア大会で準優勝を果たし、帰国日に報告会見へ臨んだ。曽ヶ端準選手、小笠原満男選手、本山雅志選手と肩を組んで記念撮影。
ワールドユース ナイジェリア大会で準優勝を果たし、帰国日に報告会見へ臨んだ。曽ヶ端準選手、小笠原満男選手、本山雅志選手と肩を組んで記念撮影。

1999年5月 ジーコ氏との座談会(クラブハウス)
ワールドユース選手権準優勝を果たし、ジーコTD(当時)との座談会が実現。フリークスの1999年5月号に掲載された。
ワールドユース選手権準優勝を果たし、ジーコTD(当時)との座談会が実現。フリークスの1999年5月号に掲載された。

1999年11月23日 J1 2ndステージ第14節 vs平塚(平塚)
6-0と大勝したアウェイでの一戦。先制点を決め、ゴールラッシュの口火を切った。笑顔でガッツポーズ。
6-0と大勝したアウェイでの一戦。先制点を決め、ゴールラッシュの口火を切った。笑顔でガッツポーズ。

2000年3月11日 J1 1stステージ第1節 vs名古屋(国立)
加入3年目で初めて、リーグ開幕戦での先発出場を果たす。のちにチームメートとなる、大岩剛選手との競り合い。
加入3年目で初めて、リーグ開幕戦での先発出場を果たす。のちにチームメートとなる、大岩剛選手との競り合い。

2001年4月29日 J1 1stステージ第6節 vs浦和(国立)
雨の国立で、ボールを追う。左端は、同じ79年組の小野伸二選手。
雨の国立で、ボールを追う。左端は、同じ79年組の小野伸二選手。

2002年8月31日 J1 2ndステージ第1節 vs仙台(仙台)
鮮やかな直接FKを決め、腕を広げて歓喜の瞬間。2-1での勝利に貢献した。
鮮やかな直接FKを決め、腕を広げて歓喜の瞬間。2-1での勝利に貢献した。

2002年11月4日 ヤマザキナビスコカップ決勝 vs浦和(国立)
FKを蹴り込む。小笠原満男選手の決勝ゴールで1-0と勝利を収め、2年ぶりのヤマザキナビスコカップ制覇を果たした。
FKを蹴り込む。小笠原満男選手の決勝ゴールで1-0と勝利を収め、2年ぶりのヤマザキナビスコカップ制覇を果たした。

2003年3月22日 J1 1stステージ第1節 vs浦和(カシマ)
チームメートへに指示を送る。キャプテンマークを巻いて、加入6年目のリーグ開幕戦を迎えた。
チームメートへに指示を送る。キャプテンマークを巻いて、加入6年目のリーグ開幕戦を迎えた。

2004年5月22日 J1 1stステージ第11節 vsFC東京(カシマ)
前節の柏戦で、左ひざ靭帯断裂の大ケガから約9か月ぶりに復帰。この試合が、カシマスタジアムでの久しぶりのプレーとなった。
前節の柏戦で、左ひざ靭帯断裂の大ケガから約9か月ぶりに復帰。この試合が、カシマスタジアムでの久しぶりのプレーとなった。

2004年11月23日 J1 2ndステージ第14節 vs東京V(カシマ)
決勝ゴールを決めた野沢拓也選手と、歓喜の抱擁。フル出場で、1-0での勝利に貢献した。
決勝ゴールを決めた野沢拓也選手と、歓喜の抱擁。フル出場で、1-0での勝利に貢献した。

2005年2月3日 マルセイユ移籍会見(クラブハウス)
マルセイユへの移籍を決断し、クラブハウスで会見した。
マルセイユへの移籍を決断し、クラブハウスで会見した。

2008年6月21日 アントラーズ入団会見(カシマ)
バーゼルからの移籍が決まり、契約書にサイン。約3年半ぶりの復帰となった。
バーゼルからの移籍が決まり、契約書にサイン。約3年半ぶりの復帰となった。

2008年6月21日 アントラーズ入団会見(カシマ)
カシマスタジアムで行われた入団会見で、新背番号「6」をお披露目。笑顔を見せた。
カシマスタジアムで行われた入団会見で、新背番号「6」をお披露目。笑顔を見せた。

2008年7月13日 J1第16節 vsFC東京(カシマ)
バーゼルから復帰後、初出場。霧の立ち込める中、途中出場でカシマスタジアムのピッチに立った。小笠原満男選手と、戦術の確認。
バーゼルから復帰後、初出場。霧の立ち込める中、途中出場でカシマスタジアムのピッチに立った。小笠原満男選手と、戦術の確認。

2008年9月20日 J1第25節 vs柏(柏)
得意の左足で、前線へパスを出す。左サイドバックとしてフル出場した。
得意の左足で、前線へパスを出す。左サイドバックとしてフル出場した。

2009年5月24日 J1第13節 vsG大阪(万博)
2009シーズンのリーグ戦初の先発出場を果たし、バーゼル復帰後初ゴールを記録。このゴールが決勝点となり、1-0での勝利の立役者となった。
2009シーズンのリーグ戦初の先発出場を果たし、バーゼル復帰後初ゴールを記録。このゴールが決勝点となり、1-0での勝利の立役者となった。

2009年10月24日 J1第30節 vs千葉(カシマ)
前節の磐田戦から最終節まで、6試合連続でフル出場。リーグ3連覇に貢献した。
前節の磐田戦から最終節まで、6試合連続でフル出場。リーグ3連覇に貢献した。

2009年11月21日 J1第32節 vs京都(西京極)
合同引退試合の主役同士のマッチアップ。柳沢敦選手と競り合う。
合同引退試合の主役同士のマッチアップ。柳沢敦選手と競り合う。

2010年2月23日 AFCチャンピオンズリーグ グループステージ第1節 vs長春亜泰(カシマ)
セットプレーから決勝ゴールを挙げ、笑顔で駆ける。
セットプレーから決勝ゴールを挙げ、笑顔で駆ける。

2010年11月14日 J1第30節 vs川崎F(等々力)
得意の得点パターンだった、セットプレーでのファーサイドからのシュート。左足ボレーで決勝ゴールを記録し、試合後に笑顔を見せた。
得意の得点パターンだった、セットプレーでのファーサイドからのシュート。左足ボレーで決勝ゴールを記録し、試合後に笑顔を見せた。

2011年6月25日 J1第18節 vs川崎F(カシマ)
チーム2点目を決め、興梠慎三選手と抱き合う。前半を2-0で終えたが、後半に追いつかれて引き分けに終わった。
チーム2点目を決め、興梠慎三選手と抱き合う。前半を2-0で終えたが、後半に追いつかれて引き分けに終わった。

2011年8月28日 J1第24節 vs福岡(カシマ)
6-0で大勝を収めたホームゲームで、チーム4点目を決めた。ゴール直後の笑顔。
6-0で大勝を収めたホームゲームで、チーム4点目を決めた。ゴール直後の笑顔。

2012年8月1日 スルガ銀行チャンピオンシップ vsウニベルシダ・デ・チリ(カシマ)
チームメートに指示を出す。PK戦までもつれた一戦でフル出場し、タイトル獲得に貢献した。
チームメートに指示を出す。PK戦までもつれた一戦でフル出場し、タイトル獲得に貢献した。

2013年5月18日 J1第12節 vs名古屋(カシマ)
ジーコ氏が来場した試合で、左サイドバックとしてフル出場。2013シーズンは、左サイドでのプレー機会が多かった。
ジーコ氏が来場した試合で、左サイドバックとしてフル出場。2013シーズンは、左サイドでのプレー機会が多かった。

2013年9月28日 J1第27節 vs大分(カシマ)
最終ラインでのビルドアップで、パスを出す。安定したプレーで、チームを後方から支えた。
最終ラインでのビルドアップで、パスを出す。安定したプレーで、チームを後方から支えた。

2013年9月28日 J1第27節 vs大分(カシマ)
先発出場し、3-1での逆転勝利に貢献した。
先発出場し、3-1での逆転勝利に貢献した。

2014年5月17日 J1第14節 vs徳島(カシマ)
後半途中から出場し、チームメートに指示を送る。的確なコーチングは、若いチームにとって何よりも頼りになるものだった。
後半途中から出場し、チームメートに指示を送る。的確なコーチングは、若いチームにとって何よりも頼りになるものだった。

2014年8月30日 J1第22節 vsFC東京(カシマ)
途中出場で、ボランチを務める。この試合が、現役最後のプレーとなった。
途中出場で、ボランチを務める。この試合が、現役最後のプレーとなった。

2014年12月6日 引退セレモニー(カシマ)
J1第34節の鳥栖戦後に行われた引退セレモニー。サポーターやチームメート、スタッフに、感謝の意を述べた。
J1第34節の鳥栖戦後に行われた引退セレモニー。サポーターやチームメート、スタッフに、感謝の意を述べた。

2014年12月6日 引退セレモニー(カシマ)
同期入団の小笠原満男選手の横で、肩を抱いていた。
同期入団の小笠原満男選手の横で、肩を抱いていた。

2014年12月6日 引退セレモニー(カシマ)
チームメートから胴上げされた。
チームメートから胴上げされた。

2014年12月6日 引退セレモニー(カシマ)
同期入団の本山雅志選手と小笠原満男選手、曽ヶ端準選手と同い年の播戸竜二選手とともに、記念撮影。
同期入団の本山雅志選手と小笠原満男選手、曽ヶ端準選手と同い年の播戸竜二選手とともに、記念撮影。

2014年12月6日 引退記者会見(カシマ)
自身のキャリアを振り返り、引退決断の理由を明かした。「(アントラーズは)僕のすべてだったと思います」と、話した。
自身のキャリアを振り返り、引退決断の理由を明かした。「(アントラーズは)僕のすべてだったと思います」と、話した。
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