レポート
ホームタウン小学校訪問:鹿嶋市立鹿島小学校
2013.10.08(火)

10月2日に小笠原選手と中村選手が鹿嶋市立鹿島小学校を訪問し、5年生と6年生の約180名の児童たちとミニサッカーや縄跳び、質問コーナーでの回答などで交流をしました。なお台風の影響もあり、会場はグラウンドから体育館に変更となりました。

大歓声で迎えられた中村選手と小笠原選手。

2人でデモンストレーションを披露。まずは頭だけでパス交換。

児童を挟んでのボールを落とさないようにパス交換。

児童を混ぜてリフティング。サッカーをしている児童が多く、一度も地面に落とさず終了。

「先生はなんでも出来る」と小笠原選手がプレッシャーをかけ、リフティング対決。

ミニサッカーで得意のドリブルで児童を抜く中村選手。

小笠原選手も児童の頭の上から抜いたり、強烈なシュートを見せる。高学年の男子とは息のあったコンビプレーも披露。

連続して飛ぶ児童たちを参考に、果敢に飛び込む小笠原選手。

早く回される縄に引っ掛かった中村選手。
質問コーナーでは「好きな食べ物」や「旅行に行きたい場所」など質問をされました。最初の質問に小笠原選手は「肉」、中村選手は「寿司」と答え、次の質問には小笠原選手が「近所の公園」、中村選手が「ハワイ」と答え、笑いを誘いました。

「給料はいくら?」と聞かれ、小笠原選手は苦笑。
児童からお礼の言葉をいただき、選手からは各クラスの代表にサイン色紙と全クラスの代表にペナントをプレゼントしました。

お礼の言葉を伝える児童。

サイン色紙のプレゼント。

ペナントのプレゼント。

両選手だけでなく、コーチや取材スタッフまでに花束がプレゼントされました。

児童とハイタッチでお別れ。





