ジーコ、セレーゾ、アルシンドの3氏が来日

2011.06.02(木)
本日、震災復興チャリティーイベント SMILE AGAIN ~YELL FROM KASHIMA~に参加するため、ジーコ、セレーゾ、アルシンドの3氏が来日しました。長旅の疲れもみせず、久々に再開した仲間たちと楽しそうに話をしていました。

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アルシンド氏:
「日本は4年ぶりですが、戻って来た感じがします。震災のニュースをブラジルで聞きました。日本に電話もしたけど通じなかったし、息子がチームにお世話になっていますが、ちょうど契約のサインをしている時だったので言葉がでませんでした。しかし日本人の皆さんの精神的な強さは知っているし、被災した方や犠牲になった方の魂が一つになれば、日本は復活すると思います。チャリティーマッチでは得点できるように頑張りますが、日本の皆さんの前でプレーして一緒に戦っている事を感じてもらえるだけでもありがたいことだと思います」

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トニーニョ・セレーゾ氏:
「今回のチャリティーマッチに招待していただき、大変光栄に思っています。いま日本が直面している大変な状況に対して、小さな力かもしれませんが、少しでも皆さんのお手伝いができればという気持ちでいます。長年、日本にいて感じたことは、日本人は物事に対して乗り越える精神を持っているということ、困難に直面したときに力を合わせて全員で立ち向かうという素晴らしい国民性を持っているということです。ですから、今回の大変な状況も必ず乗り越えていけると私は信じています」

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ジーコ氏:
「皆さん、ただいま。日本に戻って来られて本当にうれしいです。震災の映像が流れた時の気持ちは言葉にあらわせません。津波の恐ろしさをあらためて実感しました。またチャリティーマッチに参加できる事についてもうれしく思います。日本で震災が起こったことで、何かをしないといけないし、そういう時に結束するというスピリットを少しでも感じていただければと思います。神戸の震災時も個人的に行ってクリニックを行いました。今回も被災された方がとても多いし、自分が出来る事をやりたいと思います。試合は1時間くらいなら大丈夫です(笑)。晴れてくれると良いですね。前半か後半だけでもプレー出来ればと思いますが、あとは監督次第です」