2007 ヤマザキナビスコカップ　予選 第6節 vsヴァンフォーレ甲府
2007.05.23（水）19：00キックオフ

監督コメント ＜ハーフタイム＞ 鹿島アントラーズ：オズワルド・オリヴェイラ監督   ・今からの戦いが、この試合のすべてである。集中して最後まで戦うこと。 ・攻・守の切り替えを早くすること。 ヴァンフォーレ甲府：大木 武監督   ・問題はない。辛抱強く続けることだ。点は入る。 ・切り替えを早く！　カバーリング、マークをしっかり！   ＜試合終了＞ 鹿島アントラーズ：オズワルド・オリヴェイラ監督   立ち上がりからケガ人（マルキーニョス）が出てしまい、代わりに出た興梠も負傷かというアクシデントもあったが、試合前からカップ戦独特の雰囲気と相手に、ホームアドバンテージがある中でどう戦うかを確認していたので選手たちはうまく戦ったと思う。 マルキーニョスについては（右太ももに）違和感を感じて、大事をとったというか、怖さを感じてプレーをやめた。そんなに重傷ではないと思う。 ヴァンフォーレ甲府：大木 武監督   チャンスはあったと思うけど決められず、逆に相手に決められた。3日後にこういう負け方をした相手ともう1回できるチャンスがあるので、しっかりと準備したい。このゲームに関しては結果は不本意だが、決勝トーナメントに進めたことは不本意なことではない。勝ち点10をとって決勝トーナメントに進めることは、自分たちのやってきたことの積み重ねだと思う。

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