2007 Jリーグ ディビジョン1 リーグ戦 第13節 vsヴァンフォーレ甲府
2007.05.26（土）16：00キックオフ

監督コメント ＜ハーフタイム＞ 鹿島アントラーズ：オズワルド・オリヴェイラ監督 ・相手の左サイドの攻撃については、守備のバランスを整え対応しよう。 ・相手のDFラインの背後を狙った攻めをしよう。 ヴァンフォーレ甲府：大木武監督   ・後半のスタート時、集中して！ ・エンジンを20～30％上げろ。 ・元気よくやろう。沈むな、大丈夫だ！！   ＜試合終了＞ 鹿島アントラーズ：オズワルド・オリヴェイラ監督   カップ戦を踏まえてどうやって抑えるのか明確になっていたので上手く機能できていたと思う。 失点が少なくなってきている事についてはDFを評価するだけでなくFWやキーパーも攻撃陣であり、チームとしての連動性や機能性が出てきた。 チーム全体を褒めたいし、彼らの頑張りがあったからこそ、数少ないチャンスを物にし、セットプレー、流れの中から得点を決められた事は大きい。 勝った事は1番重要だが、勝ったからと言って全て良かったという訳ではない。中断期間で課題を修正し、次の試合までにしっかりと準備したい。勝った事で上位に行くチャンスが近づいてきた。意識を高めて次のゲームに臨みたい。 ヴァンフォーレ甲府：大木武監督   次のゲームまでに、しっかりと準備をして勝てるように頑張りたい。 もう少しのところで点が取れない。チャンスを決めるか決めないかで決まる試合であった。ナビスコの時よりはチャンスはあったが1点も取れなかった。結果は完敗。

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