2007 Jリーグ ディビジョン1 リーグ戦 第11節 vsジュビロ磐田
2007.05.12(土)19:00キックオフ
 
会場:カシマサッカースタジアム ・観衆:13,259人 ・天候:晴
鹿島アントラーズ vs ジュビロ磐田
2 1 前半 0 1
1 後半 1
13分:中後 雅喜
76分:マルキーニョス(本山 雅志)
得点
(アシスト)
89分:林 丈統
36分:マルキーニョス
53分:大岩 剛
58分:大岩 剛
67分:増田 誓志
警告  
58分:大岩 剛 退場  
63分:IN:増田 誓志
    (OUT:野沢 拓也)
68分:IN:ダニーロ
    (OUT:田代 有三)
80分:IN:船山 祐二
    (OUT:本山 雅志)
交代 62分:IN:中山 雅史
    (OUT:犬塚 友輔)
69分:IN:船谷 圭祐
    (OUT:成岡 翔)
83分:IN:林 丈統
    (OUT:村井 慎二)
スターティングメンバー
鹿島アントラーズ
曽ケ端 準 GK 21
内田 篤人 DF 2
岩政 大樹 DF 3
大岩 剛 DF 4
石神 直哉 DF 22
青木 剛 MF 15
中後 雅喜 MF 16
野沢 拓也 MF 8
本山 雅志 MF 10
マルキーニョス FW 18
田代 有三 FW 9
 SUB
杉山 哲 GK 29
新井場 徹 DF 7
増田 誓志 MF 14
船山 祐二 MF 23
ダニーロ MF 11
興梠 慎三 MF 17
佐々木 竜太 FW 34
 
ジュビロ磐田
川口 能活 GK 1
犬塚 友輔 DF 17
加賀 健一 DF 15
大井 健太郎 DF 4
村井 慎二 DF 14
成岡 翔 MF 10
マルキーニョス パラナ MF 6
菊地 直哉 MF 8
上田 康太 MF 27
太田 吉彰 FW 7
カレン ロバート FW 22
 SUB
松井 謙弥 GK 31
茶野 隆行 DF 3
森下 俊 DF 13
岡田 隆 DF 19
船谷 圭祐 MF 28
林 丈統 FW 16
中山 雅史 FW 9
 
監督コメント
<ハーフタイム>
鹿島アントラーズ:オズワルド・オリヴェイラ監督
  中盤の守備を修正し、バランスを整えるように。マークをはっきり明確にすること。
ジュビロ磐田:アジウソン監督
  右サイドをうまく使っていこう。バランスを考えたポジショニングをしっかりとろう。
 
<試合終了>
鹿島アントラーズ:オズワルド・オリヴェイラ監督
  試合立ち上がりからプレスが機能して得点につながった。後半、大岩が退場し数的不利となったが、逆に気持ち的に前へ行こうという気持ちが高かった。ホーム初勝利となったが、こんなに時間がかかるとは予想していなかった。あともう少しという試合も多く、良いところまではいっていたが対戦相手という部分もあったのではないか。勢いだけでなく、確実な勝ち方が必要。まずは日々の練習を含め細かい意識をもつことが大事。こだわりをもてば、選手個人やチームの意識も高くなる。結果が出てきたといって過信してはいけない。それぞれの意識を改善すれば必ず結果につながっていく。今日の勝利もいろいろな人たちのおかげであり、選手たちには勝つことの意義を理解してもらいたい。今日の勝利によってこれから上位に絡んでいく、そして上位に立つチャンスが出てくると思っている。
ジュビロ磐田:アジウソン監督
  試合前に相手がワンボランチでその前に3枚のMFを並べるという想定をしていたのだが、実際には2ボランチできた。そのことは予想外だったが、我々は自分たちのやり方で入った。最初の15分間は鹿島が主導権を握り、危険なプレーをしてきた。その後は我々がゲームを支配し、いいプレーをしていたと思う。後半も我々が押していたが、逆に2点目を取られて追いつけなかった。そういう試合だったと思う。
 

TOPへ戻る