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2007 Jリーグディビジョン1 リーグ戦第10節 vs横浜Ｆ・マリノス
2007.05.06（日）15：00キックオフ

会場：カシマサッカースタジアム・観衆：13,344人・天候：雨
鹿島アントラーズ	vs			横浜Ｆ・マリノス
1	0	前半	1	1
1	1	後半	0	1
52分：中後　雅喜	得点（アシスト）			21分：吉田　孝行
55分：内田　篤人 78分：石神　直哉	警告			89分：榎本　哲也 89分：栗原　勇蔵
	退場
69分：IN:増田　誓志　　 (OUT:ダニーロ) 77分：IN:船山　祐二　　 (OUT:野沢　拓也) 86分：IN:佐々木　竜太　　 (OUT:マルキーニョス)	交代			68分：IN:狩野　健太　　　 (OUT:山瀬　幸宏) 75分：IN:天野　貴史　　　 (OUT:吉田　孝行) 82分：IN:鈴木　隆行　　　 (OUT:坂田　大輔)

スターティングメンバー

監督コメント
＜ハーフタイム＞
鹿島アントラーズ：オズワルド・オリヴェイラ監督
	・失点するまでは非常に良いリズムであった。・守りから攻めへの切り換えを速くすること。・落ち着いてプレーすればチャンスは必ず出来る。
横浜Ｆ・マリノス：早野宏史監督
	・攻守の切り替えを早くして、自分達のペースでサッカーをしよう。・相手の2列目の選手に注意すること。

＜試合終了＞
鹿島アントラーズ：オズワルド・オリヴェイラ監督
	今日はセカンドボールを拾ったチームがチャンスを作るというゲームであった。我々も今日もチャンスは多く作れていたし、マリノスを上回っていたと思う。お互い間延びしている時間帯もあったので、そこでしっかりとチャンスを作って決定的なものにつなげていかなくてはならない。
横浜Ｆ・マリノス：早野宏史監督
	前半は我々がやろうとしているサッカーができなかった。今シーズンの中でいちばん良くない中でも1点を取ることができた。後半も前にボールをつなぐように指示していたが運動量が少なかった。これは今後の課題。この内容でドローというのは満足ではないが、次につながるゲームだった。