2007 Jリーグ ディビジョン1 リーグ戦 第8節 vs浦和レッドダイヤモンズ
2007.04.29(日)16:00キックオフ
 
会場:カシマスタジアム ・観衆:36,146人 ・天候:晴
鹿島アントラーズ vs 浦和レッドダイヤモンズ
0 0 前半 0 1
0 後半 1
  得点
(アシスト)
56分:ポンテ(山田 暢久)
20分:新井場 徹 警告 22分:鈴木 啓太
51分:阿部 勇樹
62分:都築 龍太
  退場

 

61分:IN:田代 有三
    (OUT:興梠 慎三)
74分:IN:増田 誓志
   (OUT:ダニーロ)
84分:IN:佐々木 竜太
    (OUT:本山 雅志)
交代 84分:IN:岡野 雅行
    (OUT:永井 雄一郎)
87分:IN:内舘 秀樹
    (OUT:阿部 勇樹)
89分:IN:エスクデロ
    (OUT:ポンテ)
スターティングメンバー
鹿島アントラーズ
曽ケ端 準 GK 21
内田 篤人 DF 2
青木 剛 DF 15
岩政 大樹 DF 3
新井場 徹 DF 7
中後 雅喜 MF 16
野沢 拓也 MF 8
本山 雅志 MF 10
ダニーロ MF 11
マルキーニョス FW 18
興梠 慎三 FW 17
 SUB
杉山 哲 GK 29
大岩 剛 DF 4
石神 直哉 DF 22
増田 誓志 MF 14
船山 祐二 MF 23
田代 有三 FW 9
佐々木 竜太 FW 34
 
浦和レッドダイヤモンズ
都築 龍太 GK 23
堀之内 聖 DF 20
田中 マルクス闘莉王 DF 4
坪井 慶介 DF 2
山田 暢久 MF 6
鈴木 啓太 MF 13
長谷部 誠 MF 17
阿部 勇樹 MF 22
小野 伸二 MF 8
永井 雄一郎 FW 9
ポンテ FW 10
 SUB
山岸 範宏 GK 1
ネネ DF 5
内舘 秀樹 DF 19
平川 忠亮 MF 14
エスクデロ FW 15
小池 純輝 FW 18
岡野 雅行 FW 30
 
監督コメント
<ハーフタイム>
鹿島アントラーズ:オズワルド・オリヴェイラ監督
  ・両サイドの裏のスペースをうまく使って攻めよう。
・守備はコンパクトに保つこと。
浦和レッドダイヤモンズ:ホルガー・オジェック監督
  ・前半は戦術的にも良いゲームができていたし、シュートも多く打てていた。後半も前半と同じように集中して戦っていこう。
 
<試合終了>
鹿島アントラーズ:オズワルド・オリヴェイラ監督
  最初のチャンスと最後のチャンスで決めるか決めないかというのが今日のゲームであった。
うちが先に先制していれば最後までゲームコントロールはできていたかもしれない。最後にチャンスを決めるか決めないかという精神的なところで精度が欠けてしまった。
決定力というのはなかなか克服できるものではない。前の試合では決められても今日は決められないこともある。しかし、こういった経験は次の試合に今後生かされるもの。チームは悪いわけではなく、選手たちも逆に良くなってきているのでもう少し細かいところを修正していきたい。
浦和レッドダイヤモンズ:ホルガー・オジェック監督
  アウェイのゲームというのは本当に厳しい。
私の経験上、特にアントラーズに勝つことは本当に難しい。その中でここで勝ち点3を取れたことは非常に嬉しい。個人的に嬉しかったのは、今日はチームとしての力を出してくれた。守備・中盤・攻撃が一体となってハーモニーを奏でてくれた。またチームとしての戦術もすばらしかった。今日は選手一人一人全員がチームのために力を発揮してくれた。
 

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