2007 Jリーグ ディビジョン1 リーグ戦 第7節 vs清水エスパルス
2007.04.21（土）19：00キックオフ

監督コメント ＜ハーフタイム＞ 鹿島アントラーズ：オズワルド・オリヴェイラ監督   攻撃から守備への切り換えを早くしよう。攻撃面はそのまま確実にビルドアップして攻めよう。 清水エスパルス：長谷川健太監督   悪くない。良い形でチャンスも作れている。あとは決めるべきところをしっかり決めること。相手のロングボールへの対応をしっかりすること。あと45分、自信を持って戦おう。そして、絶対に勝とう。   ＜試合終了＞ 鹿島アントラーズ：オズワルド・オリヴェイラ監督   戦術が徹底されていて攻撃のコマも多いチームに勝てたことは自信になる。厳しい戦いになることは予想されていて、そういう試合に勝った意味を、今選手は実感しているだろう。カップ戦を含め3連勝できたことで来週またしっかりと自信をもって取り組んでいける。（柳沢と岩政が負傷したが）清水が悪い意味でのアグレッシブさを出したわけではない。もう一度レフェリングというのが試合にどういう影響を与えるかということについて考えてほしい。 清水エスパルス：長谷川健太監督   何とも言いようがないゲームだった。特に前半、最近の中では一番よく攻撃の形が作れ、ゴール前にボールを運ぶ感じが良くなった。なかなか最後が入らなかった。追いついたのに後半ああいう形で最初にやられて消化不良のゲームとなった。

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