2007 Jリーグ ディビジョン1 リーグ戦 第3節 vsジェフユナイテッド千葉・市原
2007.03.17(土)16:00キックオフ
 
会場:フクダ電子アリーナ ・観衆:14,814人 ・天候:晴
鹿島アントラーズ vs ジェフユナイテッド千葉・市原
3 2 前半 2 3
1 後半 1
23分:マルキーニョス(内田 篤人)
40分:中後 雅喜
55分:マルキーニョス(柳沢 敦)
得点
(アシスト)
24分:羽生 直剛(水野 晃樹)
27分:水野 晃樹(新居 辰基)
46分:ジョルジェビッチ
32分:柳沢 敦 警告 41分:下村 東美
86分:ジョルジェビッチ
  退場  
76分:IN:興梠 慎三
    (OUT:柳沢 敦)
85分:IN:石神 直哉
    (OUT:新井場 徹)
88分:IN:吉澤 佑哉
    (OUT:ダニーロ)
交代 65分:IN:工藤 浩平
    (OUT:新居 辰基)
77分:IN:朴 宗真
    (OUT:水野 晃樹)
スターティングメンバー
鹿島アントラーズ
曽ケ端 準 GK 21
内田 篤人 DF 2
岩政 大樹 DF 3
青木 剛 DF 15
新井場 徹 DF 7
中後 雅喜 MF 16
増田 誓志 MF 14
本山 雅志 MF 10
ダニーロ MF 11
マルキーニョス FW 18
柳沢 敦 FW 13
 SUB
小澤 英明 GK 1
石神 直哉 DF 22
後藤 圭太 DF 31
遠藤 康 MF 25
吉澤 佑哉 MF 32
興梠 慎三 FW 17
田中 康平 FW 27
 
ジェフ千葉
岡本 昌弘 GK 30
水本 裕貴 DF 4
ストヤノフ DF 5
ジョルジェビッチ DF 40
水野 晃樹 MF 8
下村 東美 MF 6
佐藤 勇人 MF 7
山岸 智 MF 16
羽生 直剛 MF 22
巻 誠一郎 FW 18
新居 辰基 FW 11
 SUB
立石 智紀 GK 1
斎藤 大輔 DF 3
工藤 浩平 MF 20
楽山 孝志 MF 23
朴 宗真 MF 37
黒部 光昭 FW 9
青木 孝太 FW 29
 
監督コメント
<ハーフタイム>
鹿島アントラーズ:オズワルド・オリヴェイラ監督
  ボールを奪ってから正確にパスをつなぎ展開しよう。後半も前半同様、立ち上がり集中して入ろう。
ジェフユナイテッド千葉・市原:アマル オシム監督
  もっとコンパクトにプレーしよう。体を張ればボールは取れる。しっかり体を張ること。ただファウルが多い。無駄なファウルをしないよう落ち着いてプレーしよう。後半はジェフがもっと高いリズムの試合にする気持ちで臨め。点が取れることも、よいプレーができることもわかったはずだ。後はやるだけだ。
 
<試合終了>
鹿島アントラーズ:オズワルド・オリヴェイラ監督
  中盤は基本的に中後を底に3人を自由に動かすよう指示をした。2試合は安定していたがディフェンスが崩れた。セットプレーからの2失点では注意力・集中力が欠けたのが原因ではないか。得点した後のゲームの流れを読む判断力に欠けていたのではないか。部分的な所で良い所が出ていたことが良かった。2試合とも流れは良かったが得点に結びついていなかっただけである。失点の仕方に課題が残った。
ジェフユナイテッド千葉・市原:アマル オシム監督
  サッカーはサポーターのためにやっている。そういう意味では良かったのではないか。今日の結果は両チームとも良いとはいえない。今日の試合で敗れなかった事、3点得点した事、最下位から脱出したことは良かった。試合開始から中盤が1枚足らなかった新居を外して工藤を入れたのはそれを補うためであった。実際に勝ちきれなかったのは自信が足らなかったのではないか。コンビネーションの攻撃が出来たがシュートチャンスまで持って行けなかったことは今後の課題である。
 

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