2007 Jリーグ ディビジョン1 リーグ戦 第2節 vsガンバ大阪
2007.03.11(日)14:00キックオフ
 
会場:カシマサッカースタジアム ・観衆:18,406人 ・天候:曇
鹿島アントラーズ vs ガンバ大阪
0 0 前半 0 1
0 後半 1
  得点
(アシスト)
66分:マグノ アウベス
28分:マルキーニョス
77分:ダニーロ
警告 12分:安田 理大
19分:安田 理大
26分:播戸 竜二
89分:家長 昭博
26分:ファボン 退場 19分:安田 理大
70分:IN:柳沢 敦
    (OUT:吉澤 佑哉)
77分:IN:石神 直哉
    (OUT:増田 誓志))
84分:IN:興梠 慎三
    (OUT:ダニーロ)
交代 45分:IN:家長 昭博
    (OUT:播戸 竜二)
スターティングメンバー
鹿島アントラーズ
曽ケ端 準 GK 21
内田 篤人 DF 2
ファボン DF 5
青木 剛 DF 15
新井場 徹 DF 7
中後 雅喜 MF 16
吉澤 佑哉 MF 32
増田 誓志 MF 14
本山 雅志 MF 10
ダニーロ FW 11
マルキーニョス FW 18
 SUB
小澤 英明 GK 1
後藤 圭太 DF 31
石神 直哉 DF 22
船山 祐二 MF 23
柳沢 敦 FW 13
興梠 慎三 FW 17
田中 康平 FW 27
 
ガンバ大阪
松代 直樹 GK 1
加地 亮 DF 21
シジクレイ DF 5
山口 智 DF 6
安田 理大 DF 13
明神 智和 MF 17
橋本 英郎 MF 27
遠藤 保仁 MF 7
二川 孝広 MF 10
播戸 竜二 FW 11
マグノ アウベス FW 9
 SUB
藤ヶ谷 陽介 GK 22
中澤 聡太 DF 2
實好 礼忠 DF 4
青木 良太 DF 15
家長 昭博 MF 8
前田 雅文 MF 16
バレー FW 18
 
監督コメント
<ハーフタイム>
鹿島アントラーズ:オズワルド・オリヴェイラ監督
  中盤での守備のバランスに注意して、展開を大きくし、攻撃につなげていこう。
ガンバ大阪:西野朗監督
  ・後半は中盤をフラットに。
・スペースをもらい、スペースを与えるな。スペースの作り方が問題だ。
・マークにきっちりついて、カバーリングにも入ること。
・相手のスペースを消す事。お互い条件は同じだ。
 
<試合終了>
鹿島アントラーズ:オズワルド・オリヴェイラ監督
  岩政の出場停止、大岩のケガというのをふまえた上でチーム編成してきたが、ファボンの退場は計算外であり、急造のメンバーで変えざるを得ない状況であった。
Q:川崎戦から比べると、流動性が出てきたことについては?
外国人選手が早くチームにフィットすることが大事ではあるが、試合の主導権、ポゼッションを持っていけるようになっているのでそれをしっかり決めることができれば勝てる。
今いるメンバーでこの状況を乗り越えなくてはならないが、野沢・田代が早急に復帰することを望んでいる。
ガンバ大阪:西野朗監督
  思いもよらぬ展開になり、こういう中でのプランは予想をしていなかった。非常にハードワークが必要なゲームであったが、選手はよく戦ってくれたと思う。シーズン序盤のチーム作りとして、こういう感じなのかもしれない。攻撃も徐々にコンビが合ってこればリズムも徐々に合ってくる。序盤というのは守備を積み重ねていくことが大事なのでまずは守備をしっかりとやっていきたい。
今までアウェイでは鹿島に勝てていないし、雨に弱いというマイナス情報が交錯していたが、選手にはそれを一掃しようと話した。ここで勝ったのは私が就任して初めてのこと。ガンバに歴史になると思う。
 

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