第86回 天皇杯全日本サッカー選手権大会 準々決勝 vs清水エスパルス
2006.12.23(土)15:00キックオフ

会場:熊本県民総合運動公園陸上競技場 ・観衆:5,737人 ・天候:晴
鹿島アントラーズ 0 前半 1 清水エスパルス
3 後半 1
54分:田代 有三(野沢 拓也)
79分:本山 雅志
88分:柳沢 敦(内田 篤人)
得点(アシスト) 10分:矢島 卓郎
50分:矢島 卓郎(藤本 淳吾)
  警告 89分:枝村 匠馬
  退場  
70分:IN:深井 正樹
    (OUT:ファビオ サントス)
70分:IN:山本 拓弥
    (OUT:新井場 徹)
72分:IN:柳沢 敦
    (OUT:ダ シルバ)
交代 63分:IN:兵働 昭弘
    (OUT:高木 純平)
80分:IN:岡崎 慎司
    (OUT:矢島 卓郎)
89分:IN:平松 康平
    (OUT:山西 尊裕)
スターティングメンバー
鹿島アントラーズ
曽ケ端 準 GK 21
内田 篤人 DF 20
岩政 大樹 DF 3
青木 剛 DF 24
新井場 徹 DF 7
中後 雅喜 MF 22
野沢 拓也 MF 25
ファビオ サントス MF 18
本山 雅志 MF 10
ダ シルバ FW 17
田代 有三 FW 19
 SUB
小澤 英明 GK 1
大岩 剛 DF 4
増田 誓志 MF 26
山本 拓弥 MF 33
深井 正樹 FW 11
柳沢 敦 FW 13
田中 康平 FW 27
 
清水エスパルス
西部 洋平 GK 21
市川 大祐 DF 25
青山 直晃 DF 26
高木 和道 DF 4
山西 尊裕 DF 3
高木 純平 MF 14
枝村 匠馬 MF 16
伊東 輝悦 MF 7
藤本 淳吾 MF 10
矢島 卓郎 FW 9
チョ ジェジン FW 18
 SUB
山本 海人 GK 29
森岡 隆三 DF 11
和田 拓三 DF 19
兵働 昭弘 DF 13
山本 真希 MF 28
平松 康平 MF 8
岡崎 慎司 FW 23
コメント
鹿島アントラーズ:監督<ハーフタイム>
良いリズムで試合を進めていたが、自分たちのミスから失点してしまった。パスを確実につなぐ時とチャレンジする時と変化をつけること。後半逆転するために、もっと自信を持って攻撃すること。守備を高い位置からチャレンジすること。

清水エスパルス:監督<ハーフタイム>
悪くはないが、もっとやれるはず。もっと落ち着いて、ボールをまわしていこう。そして球際をもっと厳しくいくこと。攻守の切り替えをもっと早くすること。ここからが勝負。あと45分、自分たちのプレーをきちっとやろう。

鹿島アントラーズ:監督<試合終了>
前半、立ち上がりにチャンスを決められなかったことで流れが悪くなり自分たちのミスや不注意から失点してしまった。前半は良い内容ではなかった。後半、逆 転するという強い気持ちでプレーしたことが逆転勝利につながったのだと思う。メンタル面の強さ、集中・精神力・判断力すべてが90分間持続させることが大 切である。

清水エスパルス:監督<試合終了>
結果的に非常に残念な結果となってしまった。2-0から逆転されてしまったということは今シーズン我々にとって足らなかった点でもある。アントラーズは調 子がいいので是非チャンピオンになってほしい。最後のところでマークが甘くなり失点してしまった。気持ちはあったのだが、失点した後にしっかりと気持ちを 前面に出せなかったことも課題となった。


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