2006 Jリーグ ディビジョン1 リーグ戦 第32節 vsアルビレックス新潟
2006.11.23(木・祝)15:00キックオフ

会場:カシマサッカースタジアム ・観衆:12,178人 ・天候:曇
鹿島アントラーズ 2 前半 0 アルビレックス新潟
3 後半 1
35分:田代 有三
   (アレックス ミネイロ)
38分:アレックス ミネイロ
   (野沢 拓也)
62分:新井場 徹
64分:ファビオ サントス
   (内田 篤人)
66分:OWN GOAL
得点(アシスト) 45分:本間 勲
  警告 71分:エジミウソン
87分:エジミウソン
  退場 87分:エジミウソン
77分:IN:柳沢 敦
   (OUT:田代 有三)
86分:IN:増田 誓志
   (OUT:ファビオ サントス)
89分:IN:興梠 慎三
   (OUT:本山 雅志)
交代 45分:IN:本間 勲
   (OUT:シルビーニョ)
67分:IN:河原 和寿
   (OUT:ファビーニョ)
76分:IN:田中 亜土夢
   (OUT:鈴木 慎吾)
スターティングメンバー
鹿島アントラーズ
曽ケ端 準 GK 21
内田 篤人 DF 20
青木 剛 DF 24
大岩 剛 DF 4
新井場 徹 DF 7
中後 雅喜 MF 22
野沢 拓也 MF 25
ファビオ サントス MF 18
本山 雅志 MF 10
アレックス ミネイロ FW 9
田代 有三 FW 19
 SUB
小澤 英明 GK 1
羽田 憲司 DF 14
ダ シルバ MF 17
興梠 慎三 MF 23
増田 誓志 MF 26
深井 正樹 FW 11
柳沢 敦 FW 13
 
アルビレックス新潟
北野 貴之 GK 1
松下 年宏 DF 35
海本 慶治 DF 19
中野 洋司 DF 26
内田 潤 DF 17
鈴木 慎吾 MF 18
寺川 能人 MF 16
シルビーニョ MF 8
ファビーニョ MF 9
エジミウソン FW 10
矢野 貴章 FW 11
 SUB
野澤 洋輔 GK 21
三田 光 DF 2
千葉 和彦 DF 3
本間 勲 MF 15
田中 亜土夢 MF 32
岡山 哲也 MF 20
河原 和寿 FW 27
コメント
鹿島アントラーズ:監督<ハーフタイム>
前半はいい形でプレーできている。後半も相手ボールにプレッシャーを強くしていこう。
相手の左サイドからの攻撃に注意しよう。

アルビレックス新潟:監督<ハーフタイム>
もう一度ボールにプレッシャーをかけていこう。
積極的にいこう。1点取れば変わるぞ!

鹿島アントラーズ:監督<試合終了>
今日の試合はスコアから見れば我々の圧勝ではあるが、新潟も内容は悪くなかった。守備においては集中力を切らさず、攻撃についても効率的にいい形で点が取れたという事で決して新潟が悪かったとは思わない。ナビスコで負けた事で気持ちの切り替えができた事は大きい。
選手は我々の力はこんなものじゃないという悔しさ、本来シーズン中に出さなければならない精神的な部分が今になって出てきた。 これを最後まで出しつづける事が重要。また、他チームがシーズン中の疲れなどが出ている中で、 我々はフィジカル面にもすばらしく、そこに精神的な強さが改善されてきた。 この状態で残りの試合、また天皇杯を全力で戦っていきたい。

アルビレックス新潟:監督<試合終了>
90分間、相手ペースで進んだゲームで良い所は無かった。前半からプレッシャーをかけられず、中盤のマークもはっきりしていない中、全体的に引いてしまうような展開だった。
攻撃においても起点は作れるが突破できず、シュートまで持っていけない。ハーフタイムにマークの確認と攻撃における積極性を指示し、後半は良い形で入れたと思うが、短い時間の中での連続して与えた得点が効いてしまった。残念な結果ではあるが、次の広島戦もあるので、良い準備をしてのぞみたい。


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