2006 Jリーグ ディビジョン1 リーグ戦 第31節　vs大宮アルディージャ

2006.11.18（土）14：00キックオフ

コメント 鹿島アントラーズ：監督＜ハーフタイム＞ 前半立ち上がりに良い形から得点できた。その後リズムを崩したが、相手陣内に入ってからもう少し落ち着いてボールを動かそう。相手の左サイドの攻撃に対して守備のバランスを整え、突破に注意しよう。 大宮アルディージャ：監督＜ハーフタイム＞ セカンドボールを全員で拾うこと。攻撃はシンプルにシュートで終わること。次の1点が大事。逆転しよう。 鹿島アントラーズ：監督＜試合終了＞ 大宮はシーズンを通して成長してきたチームだが、私たちにとっては勝つことが大事だった。残り3試合、3連勝することを考えていきたい。出た選手によって結果が変わることはない。考えられるのはナビスコカップの決勝にむけてプレッシャーがあったのだけど、それが終わったことで肩の荷が下りたのかもしれない。本来の力を出せるようになった。ずっと言い続けてきた競争力がシーズン終盤になってみられるようになってきたので、来シーズンにつながっていくと思う。チーム全体に精神的な変化が見られるようになった。 大宮アルディージャ：監督＜試合終了＞ ホームゲームでこのような試合をしてしまい、内容はともかく応援してくれた人に申し訳ない。ホームだと立ち上がりに点を取られることが多いので心配していたが、まさか0分にやられるとは思わなかった。2点目を取られるまではいい形で攻めていたのに2点目でほぼ決まってしまった。鹿島はやはり先制すると強いチームだ。

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