第86回 天皇杯全日本サッカー選手権大会 4回戦 vsHonda FC
2006.11.08(水)19:00キックオフ

会場:カシマサッカースタジアム ・観衆:1,824人 ・天候:晴
鹿島アントラーズ 3 前半 0 Honda FC
1 後半 0
11分:OWN GOAL
15分:深井 正樹
19分:田代 有三(深井 正樹)
61分:岩政 大樹(ダ シルバ)
得点(アシスト)  
  警告  
  退場  
30分:IN:興梠 慎三 
   (OUT:深井 正樹)
45分:IN:中後 雅喜 
   (OUT:本山 雅志)
63分:IN:田中 康平 
   (OUT:ファビオ サントス)
交代 45分:IN:川島 大樹 
   (OUT:吉村 和紘)
73分:IN:関 雅至 
   (OUT:川島 啓吾)
73分:IN:柴田 潤一郎 
   (OUT:土屋 貴啓)
スターティングメンバー
鹿島アントラーズ
曽ケ端 準 GK 21
新井場 徹 DF 7
岩政 大樹 DF 3
大岩 剛 DF 4
ファビオ サントス DF 18
青木 剛 MF 24
増田 誓志 MF 26
本山 雅志 MF 10
ダ シルバ MF 17
深井 正樹 FW 11
田代 有三 FW 19
 SUB
小澤 英明 GK 1
名良橋 晃 DF 2
中後 雅喜 DF 22
興梠 慎三 MF 23
山本 拓弥 MF 33
アレックス ミネイロ FW 9
田中 康平 FW 27
 
Honda FC
川口 剛史 GK 1
堀切 良輔 DF 13
安部 裕之 DF 4
石井 雅之 DF 3
桶田 龍 DF 14
川島 啓吾 MF 5
西 望実 MF 8
土屋 貴啓 MF 16
吉村 和紘 MF 15
新田 純也 FW 9
鈴木 弘大 FW 17
 SUB
中村 元 GK 12
向島 満 DF 6
田阪 祐治 MF 18
柴田 潤一郎 MF 19
関 雅至 MF 10
鈴木 滋 FW 11
川島 大樹 FW 23
コメント
鹿島アントラーズ:監督<ハーフタイム>
両サイドから突破したらクロスボールで狙うようにしよう。攻撃にうつった時のポジショニングに注意し、バランスよく攻めよう。

Honda FC:監督<ハーフタイム>
まず一点取りにいこう。

鹿島アントラーズ:監督<試合終了>
カップ戦の初戦は危険性も高く難しい。もちろん、ナビスコ決勝の後ということもありジェフにとっても我々にとっても難しい試合であったが、勝ちをものにすることができたことは良かった。
途中でけが人が出たが、出る選手に対してはつねに諦めない姿勢、献身的に惜しまないプレーをするように伝えているが、今日の試合では少しは改善できたと思う。
今週のガンバ戦は厳しい試合になるだろう。相手は優勝がかかっている。ガンバ戦を含め残り5試合は全て勝利し、我々の中のリーグ戦を培っていこうと選手に伝えた。サポーターの闘志をもらいながら良い試合ができればと思う。

Honda FC:監督<試合終了>
さすがのチーム、そして強い相手であることもあり、ゲーム展開も違っていた。勝つためにはまず点を取ることだが、先に点を取られてしまったのは大きかった。戦闘意欲が10分間の中でだいぶ失われてしまった。
我々としては今できることはやれたと感じている。結果は0-4となってしまったが、選手たちはよくやった。今度はJFL優勝に向けて、今週末の試合をしっかりと戦っていきたい。


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