2006 Jリーグ ヤマザキナビスコカップ 決勝　vsジェフユナイテッド市原･千葉

2006.11.03（金）14：05キックオフ

コメント 鹿島アントラーズ：監督＜ハーフタイム＞ 相手の左サイドの攻撃に対する守備のバランスに注意すること。セットプレーの攻撃を狙い通り確実に行うこと。 ジェフユナイテッド市原･千葉：監督＜ハーフタイム＞ 前半は良いプレーができている。このプレーを後半も続けよう。続けることが重要である。ただ注意深くプレーすること。すぐにうまくいかなくてもあわてない。前半のプレーを続ければ必ず結果はついてくる。 鹿島アントラーズ：監督＜試合終了＞ まず勝者のジェフの皆さんにおめでとうと伝えたい。効率の良いサッカー、努力を惜しまないことを続けたことが結果につながったのではないか。10冠を手に するチャンスもあったが、後半8～25分の間にチャンスをものにできたら結果が大きく違っていただろう。我々はそこを決めるか決められないか、そして戦術 的な役割ができなかったことがいちばんだったと思う。この教訓を次に生かすことが大切。 ジェフユナイテッド市原･千葉：監督＜試合終了＞ 1つの試合としてはもちろんのこと、このような決勝の舞台でいつも通り実力を発揮させることは難しいことだ。選手たちはいつも通り、自分たちのサッカーを してくれた。チームがチームとして良いプレーをしたことに満足している。リーグ戦の4-0で勝てた試合よりも4倍も5倍ももいい試合ができたと思います。 アントラーズが先に1点取っていたら試合が変わっていたかもしれない。我々は何度もチャンスを作り、繰り返し結果につなげることができた。

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