2006 Jリーグ ディビジョン1 リーグ戦 第24節　vsFC東京

2006.09.24（日）15：00キックオフ

コメント 鹿島アントラーズ：監督＜ハーフタイム＞ ・ボールポゼッションは出来ている。攻撃は中央が多いので、サイドもうまく使って攻撃しよう。 ・相手のカウンター攻撃に注意しよう。 FC東京：監督＜ハーフタイム＞ ・サイドチェンジを意識して攻めていく。 ・相手のロングシュートに対してしっかりとマークする。 鹿島アントラーズ：監督＜試合終了＞ フォア・ザ・チームのスピリットを持って戦うよう指示した。 中3日のゲームでフィジカル・メンタルが回復できたことはすばらしい。アグレッシブさ、我々のサッカーを見せられたことは満足している。しかし、リードしているチームが失点してしまうのは問題。3点とった後もボールをつないでいくことが大事だった。2失点してしまったことは今後の課題。少しずつ修正していきたい。 今日は選手たちの頑張りをたたえたい。そしてサポーターの応援があってこその勝利。最後にハットトリックを達成したフェルナンドにおめでとうと伝えたい。 FC東京：監督＜試合終了＞ 結果的に2－3だったが、またもやセットプレーから2点決められてしまった。 前半、フェルナンドをフリーにしないよう注意していたが、新井場のオーバーラップに石川が引っぱられる形となり、マークが外れて失点してしまった。 後半はボールを奪ったあと、サイドを起点に攻撃をしかけようとした中、最後に2点とれたことは良かった。

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