2006 Jリーグ ヤマザキナビスコカップ 準決勝 第2戦　vs横浜 F・マリノス

2006.09.20（水）19：00キックオフ

コメント 鹿島アントラーズ：監督＜ハーフタイム＞ ミスを少なく確実にビルドアップしよう。サイドからチャンスを作れているので、後半も集中していこう。 横浜 F・マリノス：監督＜ハーフタイム＞ 前半はいいゲームをしてるので追加点を取りに行こう。あと1点とりに行こう。全体的にラインを下げないように高い位置でプレーすること。 鹿島アントラーズ：監督＜試合終了＞ 今回のルールも踏まえ、点を取りに行くことも考えて選手にも伝えていたが総合的にはあまり良い内容ではなかった。両チームともリーグ戦での疲労があり、ロングボールを多様するばかりの内容だった。特にうちはパスミスも多く、いい内容ではなかった。今日の悪い要因はフィジカルとコンディション。決勝に向けては選手の疲労を考えつつ、当然勝つことも考えなければならず、いろいろなことを考えてマネージメントしなければならない。 横浜 F・マリノス：監督＜試合終了＞ 次のステージに進むことが出来ずに残念な気持ちでいっぱいです。前半から狙いどおりに試合が出来ていたのですが、1点を取ってからちょっと消極的になってしまいました。後半も同じやり方で徹底していたのですが、フリーキックから失点してしまい、失点の場面では選手交代などもあってマークがずれてしまったのかなと思います。最後のゴールは選手たちがあきらめることなく取ってくれた1点で、その後もチャンスがあったのですが決めることができずに終わってしまいました。

TOPへ戻る