2006 Jリーグ ディビジョン1 リーグ戦 第23節 vs清水エスパルス
2006.09.16(土)15:00キックオフ

会場:国立競技場 ・観衆:20,800人 ・天候:曇
鹿島アントラーズ 1 前半 0 清水エスパルス
1 後半 1
44分:フェルナンド(深井 正樹)
60分:野沢 拓也(フェルナンド)
得点(アシスト) 69分:枝村 匠馬
37分:田中 康平
57分:ダ シルバ
警告  
  退場  
68分:IN:アレックス ミネイロ 
   (OUT:ダ シルバ)
68分:IN:柳沢 敦 
   (OUT:田中 康平)
80分:IN:中後 雅喜 
   (OUT:深井 正樹)
交代 34分:IN:高木 純平 
   (OUT:藤本 淳吾)
62分:IN:アレシャンドレ 
   (OUT:兵働 昭弘)
81分:IN:矢島 卓郎 
   (OUT:山西 尊裕)
スターティングメンバー
鹿島アントラーズ
曽ケ端 準 GK 21
内田 篤人 DF 20
岩政 大樹 DF 3
青木 剛 DF 24
新井場 徹 DF 7
増田 誓志 MF 26
フェルナンド MF 16
野沢 拓也 MF 25
ダ シルバ MF 17
深井 正樹 FW 11
田中 康平 FW 27
 SUB
小澤 英明 GK 1
羽田 憲司 DF 14
中後 雅喜 MF 22
吉澤 佑哉 MF 32
興梠 慎三 MF 23
アレックス ミネイロ FW 9
柳沢 敦 FW 13
 
清水エスパルス
西部 洋平 GK 21
市川 大祐 DF 25
青山 直晃 DF 26
高木 和道 DF 4
山西 尊裕 DF 3
藤本 淳吾 MF 10
枝村 匠馬 MF 16
伊東 輝悦 MF 7
兵働 昭弘 MF 13
マルキーニョス FW 17
チョ ジェジン FW 18
 SUB
掛川 誠 GK 1
和田 拓三 DF 19
岩下 敬輔 DF 5
杉山 浩太 MF 6
高木 純平 MF 14
アレシャンドレ MF 33
矢島 卓郎 FW 9
コメント
鹿島アントラーズ:監督<ハーフタイム>
前半同様、中央からではなく両サイドを使った攻撃を仕掛けよう。守備は集中を切らさず、前半同様に対応しよう。積極的にシュートを打とう。

清水エスパルス:監督<ハーフタイム>
失点はしたが、悪くない。後半もう少しペースを上げていこう。ここからが勝負。あせらずに自分たちのサッカーをしっかりプレーすること。

鹿島アントラーズ:監督<試合終了>
今日の試合はチームとして求めていた事が全体として出来ていた。清水という組織的なチームとゲームをするという事で難しい試合になると思っていたがチーム全体が上手く機能していた。しかし2-0までは良かったが、3点目を取れなかったという事が一つの課題。また気を引き締めるという事を徹底していきたい。監督というのはいろいろ考えるもの。次のナビスコカップ準決勝も重要なので多少メンバーを変えた。ダシルバも田中も優秀な選手、チャンスを与える事も重要だと思う。だからといって戦力が落ちているとは考えていない。深井を含めて若い選手がいかにチームを活気づけるかも重要な要素であった。

清水エスパルス:監督<試合終了>
非常に難しいゲーム展開だった。前半は頑張ったが、フェルナンドのミドルにやられてしまった。0-0で折り返したかったが、それができなかった。アントラーズは決していい調子ではなかったが、意地とプライドがあった。後半1点返したが最後まで追いつく事ができなかった。次はレッズ戦だが、気持ちを切り替えて臨みたい。


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