2006 Jリーグ ディビジョン1 リーグ戦 第21節 vs名古屋グランパス
2006.08.30(水)19:00キックオフ

会場:カシマサッカースタジアム ・観衆:9,457人 ・天候:曇
鹿島アントラーズ 0 前半 1 名古屋グランパス
2 後半 0
68分:岩政 大樹(野沢 拓也)
80分:ファビオ サントス
得点(アシスト) 10分:津田 知宏
6分:青木 剛
53分:大岩 剛
69分:青木 剛
警告 37分:増川 隆洋
37分:本田 圭佑
54分:大森 征之
67分:杉本 恵太
78分:秋田 豊
78分:スピラール
84分:大森 征之
90分:藤田 俊哉
69分:青木 剛 退場 84分:大森 征之
68分:IN:名良橋 晃 
   (OUT:中後 雅喜)
72分:IN:増田 誓志 
   (OUT:ダ シルバ)
83分:IN:興梠 慎三 
   (OUT:深井 正樹)
交代 73分:IN:秋田 豊 
   (OUT:増川 隆洋)
76分:IN:片山 奨典 
   (OUT:津田 知宏)
80分:IN:豊田 陽平 
   (OUT:杉本 恵太)
スターティングメンバー
鹿島アントラーズ
曽ケ端 準 GK 21
中後 雅喜 DF 22
岩政 大樹 DF 3
大岩 剛 DF 4
内田 篤人 DF 20
青木 剛 MF 24
野沢 拓也 MF 25
深井 正樹 MF 11
ファビオ サントス MF 18
ダ シルバ FW 17
田代 有三 FW 19
 SUB
小澤 英明 GK 1
名良橋 晃 DF 2
羽田 憲司 DF 14
増田 誓志 MF 26
山本 拓弥 MF 33
興梠 慎三 MF 23
田中 康平 FW 27
 
名古屋グランパス
楢崎 正剛 GK 1
大森 征之 DF 4
スピラール DF 3
古賀 正紘 DF 5
増川 隆洋 DF 16
山口 慶 MF 13
藤田 俊哉 MF 10
中村 直志 MF 7
本田 圭佑 FW 24
津田 知宏 FW 37
杉本 恵太 FW 19
 SUB
川島 永嗣 GK 22
秋田 豊 DF 2
渡邊 圭二 DF 28
須藤 右介 MF 25
片山 奨典 MF 27
豊田 陽平 FW 23
橋本 晃司 FW 39
コメント
鹿島アントラーズ:監督<ハーフタイム>
・守備の時、球際を厳しく
・全体的にラインを押し上げて前から守備をしよう
・クロスの精度を高めよう

名古屋グランパスエイト:監督<ハーフタイム>
・自分自身でミスして、プレッシャーを受けないように、ミスをなくすこと
・試合の立ち上がりのようにプレスから攻撃をしていこう

鹿島アントラーズ:監督<試合終了>
今日は土曜日のゲームもあるので、それを考えてのメンバー変更を行った。全体的に選手の若返りはあったが、フレッシュさもあったし、調子を上げてきている名古屋に対してそれなりの戦いができた。勝って終えられたが満足はできない、不満の残る試合だった。今日の試合はレフリーに助けられた試合であったと思うし、正直言うとこういう勝ち方も負け方もよくないと思う。

名古屋グランパスエイト:監督<試合終了>
まずアントラーズの選手、サポーターの皆さんにあめでとうと伝えたい。前半きちっとオーガナイズできた中、得点できたのは良かったが、もっとアドバンテージを活かして攻撃すべきだった。アントラーズはセットプレーからのチャンスしか作り出せなかったし、1対1になるまで攻撃をさせなかった。しかし、アントラーズのプレッシャーが続くにつれて引き気味になり失点してしまった。我々は2回ほど大きなチャンスはあったものの、アントラーズは少ないチャンスをきっちりと決めることができた。


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