2006 Jリーグ ヤマザキナビスコカップ 準々決勝 第1戦 vsガンバ大阪
2006.06.04(日)19:00キックオフ

会場:カシマサッカースタジアム・観衆:6679人・天候:晴
鹿島アントラーズ 0 前半 0 ガンバ大阪
0 後半 0
  得点(アシスト)  
18分:青木 剛 警告 9分:家長 昭博
61分:山口 智
81分:フェルナンジーニョ
  退場  
60分:IN:田中 康平
    (OUT:増田 誓志)
82分:IN:興梠 慎三
    (OUT:本山 雅志)
82分:IN:中後 雅喜
    (OUT:野沢 拓也)
交代 84分:IN:播戸 竜二
    (OUT:前田 雅文)
スターティングメンバー
鹿島アントラーズ
小澤 英明 GK 1
内田 篤人 DF 20
岩政 大樹 DF 3
大岩 剛 DF 4
新井場 徹 DF 7
青木 剛 MF 24
増田 誓志 MF 26
野沢 拓也 MF 25
深井 正樹 MF 11
本山 雅志 FW 10
田代 有三 FW 19
 SUB
杉山 哲 GK 29
羽田 憲司 DF 14
中後 雅喜 MF 22
吉澤 佑哉 MF 32
山本 拓弥 MF 33
興梠 慎三 FW 23
田中 康平 FW 27
 
ガンバ大阪
藤ヶ谷 陽介 GK 22
青木 良太 DF 15
シジクレイ DF 2
山口 智 DF 6
前田 雅文 MF 16
橋本 英郎 MF 27
明神 智和 MF 17
家長 昭博 MF 14
二川 孝広 MF 10
フェルナンジーニョ FW 8
マグノ アウベス FW 9
 SUB
松代 直樹 GK 1
實好 礼忠 DF 4
寺田 紳一 MF 20
松下 年宏 MF 24
播戸 竜二 FW 11
中山 悟志 FW 19
コメント
鹿島アントラーズ:監督<ハーフタイム>
・自身を持って常に前を向いて攻撃を仕掛けていくこと
・落ち着いてしっかりお互いに声をかけあいバランスを保つこと
・集中を切らさず45分戦うこと

ガンバ大阪:監督<ハーフタイム>
・いい入り方は、出来ている
・周りのサポートをしっかり、1人で対応するな!
・戦い方を全員が理解してバランスを崩さないように!

鹿島アントラーズ:監督<試合終了>
ホームゲームで引き分けとなり(ホームであるということが)アドバンテージにはならないがそれは人それぞれの見方次第。
新たにアウェイゴール方式が採用されたことについては慣れていくことであって、その方式が導入されることになっても、ただ我々は勝負に勝ち、失点せず点を狙いにいく努力をするだけです。
うちのチームで一番足りないことは個人技であるが、今日の0-0というスコアは我々にとってはプラスの材料であり、逆に相手にプレッシャーを与えることができた。
アウェイゴール方式のこの大会では、次のゲームはうちの方が有利に進めることができるし、我々としては点を取って失点しないように注意するだけ。
次のゲームではそれを上手く利用し活用しなくてはならないと思う。

ガンバ大阪:監督<試合終了>
予選無しから入ったので、試合の入り方は難しかった。
守備を保ちながらバランスよく戦えたとおもうが、積極的な攻撃までは結び付けられなかったし、リズムを変えることができなかった。
アウェイゴール方式が取り入れられ、今日引き分けたことでアウェイでの得点が2戦目で大きなアドバンテージになると思う。次はホームに帰れることで第2戦は勝ちを意識してしっかり戦っていきたい。


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